ナマズ釣り スピナーベイト

スピナーベイトは、1950年代、アメリカのコットン・コーデル氏によって考え出された。当時アメリカ空軍の飛行機に積まれていたサバイバル・キットの中から安全ピンを取り出して、それにジグヘッドとブレードを取り付けたのが最初だと言われている。

 

ルアー釣りをしたことのない人にとっては、なぜ魚がスピナーベイトに喰いつくのかが、理解できないと思う。
確かにスピナーベイトは、そのままでは生物には見えない。

 

しかし、コーデル氏の考えによると、ブレードが回転して光を反射することで、ベイトフィッシュが身を翻す時の様子を魚にイメージさせているのだという。

 

一見、奇妙に見えるスピナーベイトも、実際に使用してみると、その動きからベイトフィッシュのイメージを強烈にアピールしているルアーだというのが分かる。現在のスピナーベイトは、ブレードが1枚のシングル・ブレード、2枚セットされたタンデム・ブレードの2種類に分けることが出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シングルタイプは、ブレードの回転によって強い振動を発生するのが特徴で、リトリーブするとロッドの先端がブルブルと震える。つまり水が濁った時など、ルアーが見えづらい状況でもナマズにしっかりと位置を知らせることができる。

 

一方のタンデムブレードは、ブレードの数が増えるために散光効果は高まるが、複数のブレードがそれぞれの回転を打ち消し合うため振動は弱くなる。このことから、水の透明度が上がるようなポイントに効果が上がる。

 

また、ブレードの形状には代表的なタイプが3種類ある。

 

 

 

コロラド、インディアナ、ウィローリーフだ。

 

 

それぞれ、ブレードの形状によってバイブレーション(振動)や散光、浮き角度が違ってくる。状況によって使い分けるとより効果的だ。

 

トップでの釣りで反応がない時でも、リアクションバイトで誘発させやすいのがスピナーベイトの特徴だ。

 

秋のようなナマズが散らばる季節には、広範囲に渡り探れるスピナーベイトが効果を発揮する。

 
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