ナマズ料理に舌鼓  岐阜県

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先日、ブログでも書いておりました岐阜県のナマズ料理。

ようやく念願が叶い、行って参りました。

今回は、東京出張に伴う寄り道の為、なんせ時間がありません。岐阜羽島駅に入る時間が夜の19:30。そこからお店までレンタカーを借りて、1軒目のお店まで20分弱。

食べる時間を含めると、普通なら1軒で終わりなんでしょうけど、それにも拘わらず、欲張りな私は、次のお店までハシゴしちゃいました(笑)

 

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まず1軒目は、やまと新館さん。
予約の段階では、お店の店員さんから、夜は営業してないので、お昼にお越し下さいとのことでしたが…。

 

「う~ん、でも、私、九州の福岡に住んでいるんですけど、ナマズ好きで、前々からそちらの料理が食べたくてっ、お電話しました~」って、お伝えしたら、なんと!

 

社長に聞いてみますので、折り返し電話を入れさせてもらいますとのお返事。そしたら、すぐにさっきの店員さんから、お電話がかかってきました。

 

「大丈夫ですよ。お店を開けますので、気を付けてお越しください。社長がお待ちしております」

 

マジ感動です!!!(涙)

 

この日、もともと夜の営業はやってなかったんですけど、わざわざ、私ひとりの為にお店を開けて下さいました。なんて親切なんでしょう。ホント涙が出ました!!

 

こちらのお店のナマズ料理は、1480円のランチもあるそうですが、メインディッシュは、「宮御膳」なんです。

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あのナマズ研究で有名な秋篠宮殿下がご賞味されたナマズ料理が堪能されたことにちなんで、ネーミングされた料理。せっかく岐阜県まで来たからには、この料理だけは絶対外せません。宮御膳と名づけられた料理は、ちょっと割高ですが3000円以上します。でも九州から岐阜に来ることなど、私にとっては珍しいことですから、安いものです。たまには贅沢しないといけません(笑)

予約は20:30でしたが予定より早く着いたので、お店へと入りました。

 

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店内には、秋篠宮殿下が来られた時の様子が、写真にして飾られております。

 

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お座敷で壁に飾られているものをしばらく眺めていると、女将さんが次々とお料理を運んで下さり、料理の説明と頂き方を教えて下さいます。

 

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まず、ひと口目に頂いたのが、ナマズのズ鍋。

ぷりぷりとしたナマズの身が入った鍋に、生卵をとじたもの。卵と鍋のダシが絶妙に絡んで、ナマズの食感を最大限に引き出しております。

 

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卵でとじたら、こんな感じ。これは、マジでまいうです♪

 

鯰という魚は、グロテスクな風貌とは裏腹に、ほんとに淡白であっさりとした上品な味わいがあります。

 

「ナマズ料理」というだけで眉をひそめる人が多いせいか、地域によっては、河豚(かわふぐ)といネーミングで料理を提供するお店もありますが、「ナマズ」というイメージだけで食べず嫌いという人は、間違いなく損します。私の場合、これなら、ご飯が何杯も行けそうです(笑)

 

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そして、お次は「ナマズの蒲焼き」

ナマズをアジの開きのように身を開いて、ウナギのかば焼き風に、タレをつけながら焼いたもののようですが、「ウナギ」と「ナマズ」、」ヌメヌメした同じ類のような魚のように思われる人もいると思うんですけど、正直いうと、あきらかに違う食感です。

 

これは、ニュアンス的にいうと、好みの問題で、醤油ラーメンが好きか、豚骨ラーメンが好きかという違いのようなもので、ウナギの蒲焼の方が好きという人もいれば、ナマズの蒲焼の方が好きという、カテゴリーの違いからくる、比較がしづらいものかと思います。

 

カレーが好きだけど、パスタも好き。同じように美味しいけど、ひとくくりで食べ比べる難しさみたいな感じでしょうか。

 

九州には、ナマズの蒲焼っていうものはありませんから、個人的には、初体験。結構、しっかりと身がついていて、食べ応えがあります。とっても新鮮なお味でした。

天ぷら

お次は、ナマズの天ぷら。天ぷらの場合は、シンプルに塩をつかった味付けでも、食材の味を最大限にひき出すものなんですね。

ナマズの天ぷらは、フカフカしたなんとも言えない歯ごたえ。口に頬張ってもナマズと言わなければ、ナマズのイメージがまったく湧かない、上品な味わいだと思います。

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それから、コイの身が入った鯉汁。写真に切り身が入っているところを写すの忘れてました。

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それから、上の写真。これは鯉の洗い。これは酢味噌につけて食べます。料理を見た時は、てっきりナマズの刺身だと思っていたんですが、違いました。それから、モロコ煮。

 

 

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一般客からすると いろいろな川魚があった方が喜ばれるのでしょうが、ナマズ愛好家にとっては、せっかくなら、すべての食材をナマズ三昧で頂きたいと思うところ。でも、ナマズというメインディッシュが堪能できただけで超ハッピー。

 

料理を堪能した後は、お店の社長と、しばしナマズ談義。秋篠宮殿下が来られた時のことや、ナマズ料理のことについて、いろいろお話しを伺いました。

こちらも九州のナマズが祭られる神社の話や、ナマズ料理のお店の話をさせて頂きましたら、とっても熱心に聞いて下さいました。

 

それなら、九州のナマズが祭られている神社やナマズ料理を出すお店には、是非行ってみたいと言われておりましたので、地名や場所をお伝えし、最後は秋篠宮殿下と、握手を交わした手で、わざわざ握手を交わして下さいました。

 

しばらく手は洗えません(笑)

 

とっても親切で気さくな社長でした。本当にありがとうございました.

 

まだまだ、沢山、お話しを伺いたかったんですけど 、次があるので、後ろ髪を引かれる思いで、お店を後に。

 

ちょっと、記事が長くなったので、2軒目のお店は、次回の記事でアップしたいと思います。

 

つづく。

 

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「ナマズ料理に舌鼓  岐阜県」への8件のフィードバック

  1. そんな由緒正しき格式高い鯰を食されたんですね!

    自分で何度かさばいて食べましたが、プロの味を堪能してみたいです。

    2件目にも期待しております!

    1. 魚屋宮田さま

      いつもコメントありがとうございます(^^)

      ご自分で、さばくんですか!凄いですね~☆

      今回で、ナマズ料理店は、4軒目ですが、やっぱり地域によってナマズ料理もそれぞれ持ち味が違うんだなぁってことが分かりました。

      あとナマズ料理があるところでは、埼玉県の吉川市、鳥取市の吉岡温泉、栃木県の馬頭町などが有名なので、そのうち行ってみたいと思っています(^^)

  2. お久しぶりです。この記事見たら釣った鯰を見てよだれが出ますわ。
    いけない!いけない!

    1. 鯰男さま

      いつもコメントありがとうございます(^^)

      3月に入りましたね。土手には、菜の花がもうたくさん咲いているというのに、まだまだ寒い日が続きますよね。
      自分はスロースタートで20日過ぎから、ぼちぼちナマズ釣りを開始しようかなぁと思っています。
      ぽかぽか陽気が待ちどうしい(^^)

    1. iさま

      いつもコメントありがとうございます(^^)

      iさん、いいところに住んでおられますね! 岐阜には、まだ他にもナマズ料理を扱っているお店があるみたいなので、今度、行くときは、もっとゆっくり時間をとって周ってみたいと思っています。

      この度は、情報提供下さりありがとうございました。また色々な情報を教えて下さいね(^^)

  3. 初めてコメントさせていただきます、瑞穂と申します。
    実は私もナマズ釣りにどハマりしてる1人で、岐阜県民です。
    んでもって毎月月末におちょぼ稲荷に通うおちょぼ馬鹿でもあります。
    なんですけど、まだあそこのナマズ料理を食べた事がなく、いつかは私も…と思ってる次第です。
    やっぱり一度は行かなきゃな、と強くかんじました。
    おし、今月は食べる!食べるぞー!んで、つるぞー!目指せハチマル!

    1. 瑞穂さま

      はじめまして!
      コメントありがとうございます(^-^)/
      おちょぼ稲荷に毎月行かれているんですね~(^^)こちらの記事にコメントを下さったiさんもお近くに住まわれていているそうですよ。
      おちょぼ稲荷は、毎年、何十万人も訪れる人気スポットだそうですね!

      いや~岐阜県は、本当にいい所でした(^^)もっと、時間をとって行かないと勿体ないところです♪

      ナマズも豊富に生息しているようで、今度、行く時には、タックルを持って、グルメとアウトドアを存分に楽しみたいと思っています(^^)

      ナマズ料理! 是非、お試し下さいませ☆

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