釣り三昧の日々に感謝

今年のナマズ釣行は、88回。少し早いが12月の初旬で納竿することにした。この愛くるしいナマズたちと戯れながら、夜な夜な、釣りに没頭できるという環境の有り難さをあらためて感じた1年だった。

 

家族の理解、そして釣り仲間との関わりが、釣りという趣味の幅を更に色濃くしてくれたと思う。

 

しかし、まだまだ私が知らない川釣りの楽しみ方があるのも確か。
そんな欲張りな私の来年の抱負を語るならば、願わくは、色々な川魚をターゲットにしながら、釣りという名の快楽の深みにドップリ浸りたいと思っている。

 

今年1年、ブログをご覧頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

皆さまにとって来年も良いお年でありますように!

冬 桜

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レーベルミノー

ラパラを超えるルアーを安く作りたいということから作られたレーベルミノー。私も子供の頃に、使い方もよく知らないのにラパラと、このレーベルミノーを沢山買いこんでその大半をロストさせた。

 

なので、このレーベルミノーを見ると、幼い頃の苦い思い出がよみがえる(笑)

 

昨今の日本製ルアーしか知らない人からすると、ルアーはリアリティのある美しいものが当たり前で、アメリカンルアーの仕上がりを見ると、すごく粗雑な感じに見えて仕方ないかもしれない。

 

たしかに当時はよく分からなかったが、よくよく調べてみると、実は、そのシンプルな中には、考え練られた釣れる為の仕掛けが組み込まれていた。

 

レーベル社は1963年にジョージ・ペレンによって設立された。

その当時、アメリカのルアーメーカーには、ラパラを超えるミノーをつくるという課題があった。レーベルはプラスチックルアーでそれに挑戦した。ラパラを超える機能として1963年に作り出された123の法則と呼ばれる仕掛けを施したと言われる。

 

表面は、見るからに単純なデザインだと思っていたのだが、レーベルミノーの表面には、クロスエッジングと呼ばれる仕掛けが施されていて、ルアーからもたらされる反射光にイレギュラーな変化が与えられている。

 

ルアーの側面には、ウロコに見立てたラインが横・斜め方向に入っている。そのライン方向に意図的に隙間を作り出し、光の反射に伴う散光のばらつきを生み出している。

 

その間隔というのが1幅、2の幅、3の幅に変化するエッジング。2の幅は2倍、3幅は1の3倍の幅、鱗のライン角度は31度。

 

それがどういう効果を現すのかと言うと、ルアーに追尾する魚は、高い確率でルアーの斜め下方向につく。ルアーが前傾姿勢を取ることを計算し、その位置につく魚に最も高い反射効果をもたらす角度にクロスエッジングが設定されているというのだ。

 

水中の中での光を巧みに利用したルアーは、魚を誘う要因があることは間違いない。

 

ナマズ釣りに、はたしてこのレーベルミノーの持つ、光の仕掛けが有効であるかどうかは、定かではない。

 

今年の釣行の中で感じたことだが、ナマズは、波動をキャッチし捕食するケースが多いのは確かだが、目が悪いと言われながらもルアーの形状と光もかなり認識しているのではないかと感じている。

 

来季は、それを試す意味で使用したいと思うが、このルアーでの検証は、ナマズの習性を理解する上で興味深い。

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真冬でもナマズは釣れるの?

いや~ほんとに寒くなりましたね。

今年のはじめは、1月は2回出撃して何とか2匹上げましたけれど、あまりの寒さにひどい風邪をこじらせ完全にダウン。

 

来年は、そんな忌まわしい新年を迎えたくはないので3月までナマズ釣りはやりませんが、釣りが好きな人は、三度のメシより好きだと喩えられるくらい、どんなに寒くたって釣りに出かけていますよね。ホント凄いなぁと感心してしまいます。

 

さて、実際の所、ナマズは1月でもトップのルアーで釣れるのか?という疑問は、釣りをはじめたばかりの人たちには少なからずあるようです。

 

まぁ、冬はマグレを期待するしかないね!という冗談とは言い切れないのが冬という季節。

 

それなりにしっかりとした考え方を持っていないと、ナマズを釣る前に心が折れてしまいます。

 

 

確かに、冬の釣りは難しいので、それは事前に覚悟を決めた方がよいかもしれません。魚は、「変温動物」。「恒温動物」の人間のように体温を調節することができず、外部の温度に影響されてしまいます。体温が夏は高く、冬は低くなってしまうのが魚たちの宿命。

 

となるとルアーでは、どう狙えばいいのだろう?と素朴な疑問が湧いてくる。

 

フィールドには、クセというものがある。これは、その場所へ何度も通って経験を積まなければわからないことだけれども、なぜかこのフィールドでは、このルアーでしか思うように釣れない!という事が出てくる。

 

まずは、1匹を絞り出してみないと分からないが、1匹釣るとそのルアーで続くケースが多々ある。だからどれが1番当たるか、正直やってみないと分からない。

 

そして、バイトでもなんでもいいから、冬でも反応があるという実績ルアーを1つでも見つけられたら、ただひたすら、そのルアーを信じて打ち込むことが、真冬で釣果を上げる為には大切な事柄ではないかと思う。

 

結論から言うと、真冬でもナマズは釣れる!というのは正解。あとは忍耐のみです(笑)

 

くれぐれも風邪引かないように。

 

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ルアーそのものならば、形ありきか!?

ナマズは、目があまりよくないと言われている。 目が悪い分、音で感知して獲物を捕ると言われている。

しかし、最近思うのだが、バスほどではないが、色は別にしても、おそらく、獲物の姿・形は、私たちが思っている以上に認識しているのではないだろうかと感じている。

ナマズが何匹もついている流れ込みにキャストした時のことだが、トップのルアーを使用し、まったくアクションを加えない間にナマズが連続ヒットする時がある。

 

アクションを加えず、ただただ水流にまかせて流しているだけなのだが、ある日、2つの異なる形状のルアーで実験をした時、その日のバイトに間違いなく大きな隔たりがあることに気がついた。

 

フラスカートを外したフラポッパーで連続の13バイト。ザラスクープ0。そこにいるナマズの反応があきらかに違う。もちろんザラは、素晴らしいルアーなのでドッグウォークなどのアクションを加えることで釣れるだろうが、ここではアクションはまったく加えない。

 

ナマズの目にルアーの違い目が、はっきりと認識できなければ、これだけのバイト数に隔たりが出る筈はない。

 

ナマズは、水面下で映るルアーのシルエットを見分けていて、明らかに、捕食する獲物を選んでいる。

 

アクションやポップ音を抜きに考えると、ルアーそのものならば、形ありきか!?。

 

ナマズは、場所によって捕食している餌に違いがある。

そして、ルアーを通して観察してみても、選り分けているようにしか思われない。

 

来季は、川や池・ダムなど生息域の違いにおける、捕食している餌の違いを調べていきたいと思う。

 
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友人と釣りへ

ここ福岡も今週は、20℃を超える日も数日あり、とても11月末とは思えぬポカポカとした陽気でした。しかし、そんな小春日和も束の間、師走に入った途端に、一段と寒くなり、確実に真冬へと向かっている事を吹き抜ける冷たい北風で感じている。

 

肝心の釣りはというと、個人的には終了宣言をしていたのですが、バス釣りの友人に誘われ、せっかくの誘いを断るのもなんですから、福岡市内にある某野池へ釣りに行って来ました。

 

しかし、今回は、鯰狙いというよりも、バスでも何でも釣れればOKという感じでしょうか!?最近は、トップの釣りばかりやっていましたが、今回は、ワームのキャロライナリグでボトムについているであろう魚を狙いにいきました。

 

ここで少し掻い摘んで説明するとキャロライナリグは、オープンウォーターで使うリグ。比較的水の綺麗な所で使用する為に考案されたリグで、シンカーの後ろにスイベルなどをはさみ、数cm – 数10cm程度リーダー(えさ釣りで言うところのハリス)を付けてシンカーとワームを放して使います。比較的重いシンカーを使うことが多く、深めを狙う時に使います。

 

 

 

特徴としては、テキサスとは違いノーシンカー状態のワームが予測不可能な動きをするので、スレた魚にも効果的であることが挙げられます。

 

キャロライナを使ったアクションの基本は、シンカーをボトムに着底させたらリールを巻かずにロッドを移動させ、シンカーを着底させたまま引っ張るように動かしてワームを動かすようします。すると、ワームはボトムの少し上をスイミングするようになります。

 

魚の目線の上を通すことで、ワームを口にしやすくなり、この仕掛けだとボトム付近を狙うには、有効だということが挙げられます。


今回の使用ワーム  *JACKALL DUMDUMHOG  3””

 

さてさて、現地に到着すると、思いのほか肌寒い様子。しかも通常の水位よりも随分と減っているのか、護岸のコンクリートにくっきりと満水時の跡が残っています。

 

日没後の夕方6時よりスタート。季節柄、日没直後が、一日のうちで1番水温が上がると言われている為、やはり急激な水温の低下を考えると短時間での勝負が必須条件となります。それ以上は、体力的に無理なので、はじめから2時間と時間を決めて釣りの開始となりました。

 

岸際を歩きながら、キャストし続けます。

 

たまにコツコツとした小さなアタリがあるが、なかなか喰わないようです。野池をほぼ一周し、時計を見ると1時間経過…。今日は、寒いからやっぱり無理かなぁ…。半ば諦めモードが脳裏に霞んだ矢先に…

 

ムムムム!? コツン!コツン!

 

ガーツーン!!

 

よっしゃ~!

 

きたぁ~!!

 

特望のヒット!

 

ラインを真横に、グイグイと引っ張りながら走る。しばらく、泳がせてからゆっくりランディング。

 

バスではなく、ふとっちょナマズでしたが、久々にロッドを伝わる感触がとても心地よかった。

今回、1匹のみで終了。せっかく誘ってくれた友人の方には申し訳なかったけれど、当の本人は、一緒に楽しい釣りができてご満悦のようだった。

来春は、こちらへ招いて、バスではなく、どっぷりナマズ釣りにハマッてもらいたいと思う。

 

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晩秋の季節


晩秋の季節となり、福岡では、ナマズ釣りも終焉を迎えようとしています。ここ何日かは、全国的に気温も上昇し、鯰師の皆さんのブログを拝見すると、あちらこちらで釣果が出ております。

本来なら、今頃同じように、秋の荒食いを楽しんでいたのでしょうが、実績のある河川が突然、干上がりによる不運に見舞われ、完全に終わってしまいました。

 

水がなければ釣りようがない…。このまま、指を咥えて来年まで待つ?
いやいや、そんな事ではくじけません。執念です!極小ポイントを小まめに回りながら拾い歩いております。

 


今回は、隣の街へ遠征しました。佐賀県のクリーク狙いです。

 

佐賀県下のクリークは、見た目的には、かなり美味しいスポットが満載。

ひと昔前は、雷魚釣りブームで随分と盛り上がったクリークですが、最近は釣り人を見かけることも少なくなりました。

 

実際の所は、美味しそうなポイントではあるけれども以外に釣れない所が多い。恐らく、大勢の人たちが詰めかけたことと、何度も水が干上がったことが相まって、魚影が薄くなっているのではないかと思う。

 

今回は、ポイントの良し悪しよりも、とにかく魚の姿を見つけてからポイントを定めるようにした。
水の中をじっくり観察すると、水門付近でモゾモゾ動いている生物を発見。50~60cmくらいのコイだった。コイがいるならナマズもいるだろう。

 

そんな感じで、下見をした後、日没からスタート。日が暮れてからは、やはり肌寒い。バイトもチラホラあるが、水温が低いせいなのか、なかなか乗らない。

 

どの場所も一度きりの単発バイトで終わって行く。

 

 

やはり、どこも渋いようだ。

 

そして…。

 

本日は、時間をかけて何とか3匹ゲットできたが、もう限界かもしれない。なんてったって寒い!釣れないと余計、身に堪える。

九州は、今週末あたりで、そろそろ終焉を迎えそうですばい。

 
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ナマズ釣り スピナーベイト

スピナーベイトは、1950年代、アメリカのコットン・コーデル氏によって考え出された。当時アメリカ空軍の飛行機に積まれていたサバイバル・キットの中から安全ピンを取り出して、それにジグヘッドとブレードを取り付けたのが最初だと言われている。

 

ルアー釣りをしたことのない人にとっては、なぜ魚がスピナーベイトに喰いつくのかが、理解できないと思う。
確かにスピナーベイトは、そのままでは生物には見えない。

 

しかし、コーデル氏の考えによると、ブレードが回転して光を反射することで、ベイトフィッシュが身を翻す時の様子を魚にイメージさせているのだという。

 

一見、奇妙に見えるスピナーベイトも、実際に使用してみると、その動きからベイトフィッシュのイメージを強烈にアピールしているルアーだというのが分かる。現在のスピナーベイトは、ブレードが1枚のシングル・ブレード、2枚セットされたタンデム・ブレードの2種類に分けることが出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シングルタイプは、ブレードの回転によって強い振動を発生するのが特徴で、リトリーブするとロッドの先端がブルブルと震える。つまり水が濁った時など、ルアーが見えづらい状況でもナマズにしっかりと位置を知らせることができる。

 

一方のタンデムブレードは、ブレードの数が増えるために散光効果は高まるが、複数のブレードがそれぞれの回転を打ち消し合うため振動は弱くなる。このことから、水の透明度が上がるようなポイントに効果が上がる。

 

また、ブレードの形状には代表的なタイプが3種類ある。

 

 

 

コロラド、インディアナ、ウィローリーフだ。

 

 

それぞれ、ブレードの形状によってバイブレーション(振動)や散光、浮き角度が違ってくる。状況によって使い分けるとより効果的だ。

 

トップでの釣りで反応がない時でも、リアクションバイトで誘発させやすいのがスピナーベイトの特徴だ。

 

秋のようなナマズが散らばる季節には、広範囲に渡り探れるスピナーベイトが効果を発揮する。

 
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新規開拓のスタート♪

今年のナマズ釣りもいよいよ終盤を迎えることになった。

 

去年に比べると、だいぶポイントが増え、釣りへ行って釣れない!   という事態も、だいぶ回避できるようになってきた。

しかし、やはり河川の水放流については、完全に干上がってしまう状態に何度も遭遇し、せっかく活性の上がった時期を見す見す逃してしまう不運に見舞われてしまう。

 

この辺りでは、本流の水が無くなると、それに影響を受けて支流や小川、水路も同じような状態になるようだ。
つまりポイントのほとんどがダメになってしまう訳だ。

 

こればっかりは、仕方ないのだが、どうしても同じエリアだと避けられない。日頃から、違う水系の河川や野池ポイントをたくさん開拓しておくしか、打つ手はないということが今年の教訓になった。

 

残り少ない釣行。

 

来年に向けて新規開拓の新たなスタートです♪

 
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ルアーのチェンジ♪

昨日は、ジョイント・ジッターバグで、1回だけ弱々しいバイトがあったものの、2度目のバイトがないというポイントでの釣行だった。

他の場所では活性が高いこの時期、鯰がいるのは分かっているのに、このように反応が薄いポイントは、同じように釣り人が出入りしているケースが考えられる。警戒してルアーに反応しない事を「スレる」というのだが、スレた鯰をどのようにすれば釣り上げることができるのだろう。

 

鯰釣りの定番ルアー、特にジッターバグなどは、その機能の優秀さから、鯰釣り師のほとんどに好んで使われる。ルアーその物がアクションを持つ為、リールを巻くだけで初心者でも簡単に釣ることが出来る。

 

もともと鯰専用ではないのだが、鯰釣りにおける画期的なルアーと言っても過言ではない。ただ、誰もが簡単に使いこなせるが故に、誰もがそれを使いたがる傾向にある。

 

同じ場所、同じルアーで幾人もの釣り人が、それを使って釣り上げているのならば、当然、魚は学習することだろう。

バス釣りでもそうだが、ダムなんかでは、表層に浮いた見えバスが沢山いるのに、ルアーを目の前に落しても、見向きもしないことがある。特にメジャーなダムほど、そういったケースは多い。

 

これなんかは、いい例で、鯰人より、圧倒的にバスマンの方が多い訳だから、スレバスが増えるのも、当然と言えば当然のことなのかもしれない。

反応が出ない時ほど、今まで使っていたルアーとは、違う系統のものにする必要がある。

 

ジッターバグをキャタピーにするとかではダメ。カップ系をカップ系に変えるとか、ハネモノ系をハネモノ系に変えるとかではなく、ペンシルとか、ミノーに変えるとか、スプーンやスピナベ、或いはソフトルアーに変えるなど、系統自体を変えて使用することにより、チャンスを得ることができる。

 

あと、ポイントによって、捕食している餌が、魚、虫、カエル、エビなどで釣れるルアーの傾向が違ってくる場合もある。

なので色々な系統を試してみて、その場所での傾向を見分けることも必要かもしれない。

ヒットルアー:ザラスクープ ダブルダンサー・メス

 

それでも釣れない時は、諦めて次のポイントへ行きましょう(笑)

他の場所だと以外に楽勝で釣れちゃったりたりしちゃいます♪

 

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鯰 秋祭り♪


最近、ホームの一区間、水がなくなり鯰が上がらなくなっていた。

堰から、次の堰までの区間を一区間とすると、この時期、大雨でもないのに、なぜか数ケ所の一定区間だけが、堰の解放により水が放流され、完全に干上っている。

河川全部ではないのだが、自分がよく行く場所が、この中に含まれていて、全ポイントが崩壊。10月に入り、活性がいよいよ上がり出した矢先というのに、この始末。

なんともうまくいかない…。

 

こんな状況なので、たぶん年内は、ホームでのまとまった釣果は望み薄になるかもしれない…。そんな少し諦めモードが頭の中をよぎっていた。

釣れる場所なら、いくつかあるけれども、一日に何匹もまとめて釣れる場所は、運がよくないとそうそう見つけることは難しい。

 

土曜日の夜、10:30分。
雨が降った後の釣行。この時間から遠征してまでの釣りは、何とも気が進まない。やはり近場がいい。

 

荒食いは半ば諦め、あまり釣れない場所だが、家から近いし、水がある場所が残っているだけでも御の字かもしれない。
自宅近くの場所で我慢をすることにした。

ところが…。

 

この日、現地に着くと、最後の望みである水位のあるこの場所さえも、なぜか水が半分に減っている。

まずい…。

 

最終的には、河川全部の水を放流してしまうつもりなのかもしれない。
一度干上がると、魚が戻ってくるまでしばらく釣れなくなるのは必至。
今月もあと半月。きっと、この川での最後の釣行かも…。

 

普段、水深が2.5mから3mある川。川底のゴツゴツとした石が、月明かりで照らされて、水面から姿を現し露出している。今は、水深50cmといった所。

ずいぶんと水が減り、普段の川の深さがよくわかるようになった。

でもひょっとしたら、これだけ浅いと、鯰がいればトップでの反応がいいのではないかと感じていたが、その予想は嬉しいことに的中した。

秋へと移行する環境の変化に伴い、餌を求めているナマズたち。

最初に使用したルアーは、キャタピー。ゴツゴツした岩の辺りを通すとヒットしてきた。水面には、小さな魚たちが跳ねまわっているようなので、すぐ様、ルアーをチェンジ。

 

ルアーは、ポップスウィンガー。細身のボディなので、ベイトに見立てて狙ってみた。軽やかなポップ音とスプラッシュが小気味よく、貪欲に餌を求めるナマズたちを華麗に誘う。

 

その後、まさに、秋の祭り一色!
ルアーに巻きついてくるかのような勢いで、バイトが続く。

釣り上げたナマズは、そのどれもが腹がフグのように、パンパンに膨れ上がり、口からベイトを吐き出すものもいる。よく見ると、10センチくらいの小魚を食べまくっていた。この場所で、2時間足らずで10匹釣れるとは、予想外だった。

↑ ナマズが吐き出した小魚

まさに普段釣れないポイントが、突如として一級ポイントへと変わる、そんな秋の釣りを垣間見る一夜となった。

 

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