オールドリール

大森製作所 DIAMOND スーパーデラックス730

今週いっぱいまでは、ナマズ釣りに行けないので、今回は、オールドリールについて書いてみた。
オールドリールと言うと、アブやミッチェルなどの欧州リールが人気ですが、国内でも、我々世代には、もっと身近でいて、とても懐かしいものがある。

スピニングリール専業メーカーとして、高性能且つ、リーズナブルな名機の数々を送り出してきた大森製作所のダイヤモンドリール。

この大森製作所は1952年に創業した埼玉の釣り具メーカー。
国内では「ダイヤモンドリール」ブランドで知られていた同社ですが、海外にも製品を輸出、高い評価を受けていました。

あまり知られていないことですが、現在ほとんどすべてのスピニングリールが採用している「ハイポイドフェースギア」はこの会社によって生まれた。

「ハイポイドフェースギア」。シマノもダイワも使っていますが、実は、大森製作所がスピニングリールのために開発したギア方式。

滑らかさ、強度、耐久性、生産性のバランスのとれたこのギアは、現在も世界の標準。当時の国内のスピニングリールでは、卓越した技術力で作られていたようです。

「ダイヤモンドリール」のロゴ、シンボルマークが中央に描かれていて、何とも言えないレトロ感があります。

1980年同社は、リアドラグスピニング・マイコンシリーズで一躍脚光を浴びます。大森製作所の製品は、1970年代後半から1980年代半ば迄の製品が全盛期。

国産スピニングリールの殆どが、打突式のベール返し機構だった頃に、同社はオートベール機構をほぼ全機種に採用していた程の高い技術力を誇っていた。

しかし結局ダイワやシマノの性能競争に巻き込まれて迷走し、それまで地道にまじめな物作りを目指してきた同社の方向性を狂わせて、大手メーカーとおなじような物作りに走った同社は、90年代初めに終焉を迎える。


DIAMOND スーパーデラックス730は、おそらく40年くらい前のリール。

もう使うことは、ほとんど無くなったけれど、このオールドリールには、私にとってもさまざまな歴史が刻まれている。

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ナマズ釣り ”フローティングミノー”


前回、別ブログ “川釣り日誌” に100円ショップで購入したルアーで、ナマズを釣り上げた内容を載せた所、GWには、思っていた以上に多くの人たちに訪問して頂きました。

釣れるルアーが欲しいけど、やっぱり安モノだと釣れない!? “ナマズの釣れるルアー” のキーワード検索は、そんな疑問やナマズ釣りへの関心の深さの現れなのでしょう。

そこで、今回も百均ルアーのご紹介しちゃいます。

前回は、ペンシルでしたが、今回は、フローティングミノー。

“ミノーモンスター”  サイズ9㎝  重量7g

これは、ダイソーの自信作なのかな!? もちろんきちんと箱に入ってる。
正直、100円には、見えないくらい、キラキラと輝くボディがとても印象的。
なんかフラットジャンキーやウォブリングミノーの月下美人にもよく似てる。

このフローティングミノーとは、通常は水面に浮き、リトリーブ(ルアーをリールで巻き取ること)をすると水中へ潜るタイプのルアーのこと。

リップと言われるプラスチックの下あごがつき出たような形状で、ルアーを引くとこのリップが水流を受け左右に体を振りながら潜水する。同時にボディに内蔵された、カラカラと発生するラトル音で魚を誘う。

見た目からして、前回よりも釣れそうな感じ♪

でもちょっと、ネーミングのミノーモンスターって、ちょっと大袈裟じゃない? ぷぷっ

てな具合で、大雨で増水した宝満川にポイントを定め、早速使ってみた。

そして、驚きの結果が…。

1匹目、うりゃ~!

2匹目、うりゃ~!

3匹目、うりゃ~!

たまにノイージー系には、見向きもしない時にミノーやペンシル使うと、一発で喰いつくケースもあるにはあるが、 トップウォーターの王道をゆく、ナマズ定番ルアーに、勝るとも劣らない3連続ヒット。

しかもこの後、痛恨の2バラシ。

安いからと言って、決して侮れないダイソールアー。

100円ルアーは、確実に進化している…

ちなみに関係者ではありませんのであしからず(笑)

☆川釣り日誌☆ ナマズ 100円ルアーで釣る!の巻き

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ナマズ釣り ワームで釣る!の巻

先日は、久々にワームを使って鯰釣りを決行。
ソフトルアーというと、淡水では、すぐにバスを連想してしまいがちだが、ワームで鯰も釣れるの?というブログを見て頂いた方の素朴な疑問にお答えすべく、簡単にご紹介しちゃいます。

実は、ワームとひと口で言っても、形状だけでも、
グラブ、ストレート、カーリーテール、クロー、シャッドテール、バドル、チューブ、スイムベイト…。と色々ある。

しかも、それに加えメーカーは、いくつも存在し、一体どれを使えばよいか分からないですよね。人それぞれ好みもあるかとは思いますが、実際に使ってみて、個人的にお勧めなのが、ゲイリー・ヤマモト。

このゲイリー・ヤマモトは、雑誌でも必ず上位を独占する不動の人気がある。なんかマツモトキヨシみたい!?(笑)

特に、初めての方にもおすすめなのが、4インチグラブ。グラブと言っても実際の商品名は「single tail」。その特徴は「カーリーテール」。

その名のとおり大きくカールしたテールを持つ。

ロッドアクションを加えなくとも、ただ巻きだけで、テールが小刻みに動き、まるで生きているかのように魚を誘う。
テクニックがなくても簡単に釣ることができる。
初めてでも、使い易さと簡単に釣ることができる一般的な定番ワーム。

ゲイリーには、他にも色々な種類があるが、慣れてくれば環境に応じた形状を使い分けたい。

今回は、”テキサスリグ”を使用。
リグと称されるものには、他にもスプリットショットリグ、キャロライナリグ、ダウンショットリグ、ノーシンカーリグ、ワッキーリグ、ドロップショットリグ、ジグヘッドリグなどがある。

リグとはワームを使うための仕掛けのこと。基本的にシンカー(錘)の位置で名前が変わり、攻め方が変わる。針の付けかたや種類、シンカーの形や位置等によりアイデアの数だけリグが存在する、と言っても過言ではなく、オリジナルのリグを研究する釣り人も少なくない。

実際、過去に粕屋郡の長谷ダムで ”テキサスリグ” 使用し、一日で67匹のバスが連続ヒット。
リールのただ巻きだけでも、簡単に釣れる事が実証できた。

これも一度、実験した話しだが、ワームをポイッと水中に投げたら、バスがパクッと咥えこんで、口からワームを吐き出さず、そのままじっとしている。普通なら、すぐに吐き出すだろうが、口に入れた時の触感までもが本物に限りなく近い為、魚が錯覚を起こすようだ。
口から、びろ~んとワームが出ていて、友人とそれを見て爆笑した思い出がある。

そんな具合で、バスに限らず鯰にも当然、有効である事は、今までの釣行で経験済みだが、ただ、やっぱり実際に釣った状況をお伝えしなければ、わかりづらい。なので、今回は、このゲイリーだけを使って鯰狙い☆

今回のポイントは、水門。ここは、だいたい吐き出し口付近にナマズが餌を求めてくるので、比較的ついている事が多い。

か~るく、ポイッと、ワームを投入した途端、あっ! という間に、ロッドがしなり、間髪入れず一発で喰ってきました。

普通は、グググ~と当たりが来て、ロッドに重みが加わってから合わせる。
この時、合わせはバスのように瞬時に強く合わせるのではなく、グ~ッとフックを差し込んでいくようなイメージでロッドを引くと、うまくフッキングする。

少し、小さめだがナマズをゲット!魚の目の前に落とせれば、やはり一発でくる。
ワームは、手軽な価格で手に入れることができるので二度美味しい♪
大きな河川では、どんどん投げたら、チャンスも大きい☆
是非トライしてみて!

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