色々なルアーにチャレンジ


押し入れの片づけをしていたら、昔、バス釣りで使ってたルアーが出てきた。バルサ50。50は、ゴジュウではなくファイブオーと読む。

このポップスウィンガーは、どちらが前か後ろかぱっと見、分かりつらい形状のルアー。

 

開発コンセプトは「ペンシルベイトの動きに音を組み合わせる」から始まったらしい。ペンシルベイトに音を組み合わせた物で、ボディ後方に目玉が描いてあり、後ろからみるとペンシルベイトに見える。

 

このポップスウィンガーは、オリジナルサイズでは下アゴが長いが85年に新しく、ラインナップに加わったベイブサイズは上アゴのほうが長い。

カップ形状が違うのもこのルアーの特徴だ。昨夜、使ってみたが、バスに限らず、ポップ音とスプラッシュに、反応するナマズには有効なルアーだ。


それから、ビッグラッシュ。1979年のスミスのカタログで登場。
ペンシルベイトというものは、ジッターバグなどのルアーと違って、音などに頼らず、釣り人の技量で誘うルアー。釣り人のテクニックだけでルアーを演出し、魚を誘い出す。

 

釣り人の技量で釣果に差がつく玄人好みのルアーと言われる。
ビッグラッシュは今もなお根強い人気を誇るルアーのひとつにあげられる。

 

このルアーの特徴は、何もしなかったら、まったく何もしないルアー。
試行錯誤しながら、ルアーに自分なりのアクションを加え、思い通りに使いこなせるようになって、反応があったら、そのうれしさも格別だ。

 

最近では、「ナマズ釣りは、やっぱりジッターバグ!」という人が圧倒的に多い。ジッターなどでナマズを狙うのもありだが、引くだけで釣れるルアーは、初心者でも使いやすい反面、総じてアクションをつける技術が身につけ辛くなる。
確かに、アクションもルアー任せで、引けば誰でも釣れる手軽さがあるのだが、ルアーの動きが均一で、どうしても皆と同じ釣り方になってしまう。
かく言う私も、優れた機能と手軽さゆえにずっと使い続けているが…。

 

それが悪い訳では全然ないけれど、過去を振り返ると、自分はコレで釣れた!というか独自のスタイルが生まれてこない気がしている。

 


自分もバス釣りをしていた頃、ザラスクープなんかで、アクションをつけて釣れた時は、かなり嬉しかった。
アクションをつけると、人によってルアーの動きがまったく異なってくるので、次はどのような動きをつけたらいいのかと色々と考えながら釣りを楽しむことができる。同じルアーでも、扱い方ひとつで、まったく釣れない人と、釣れる人の違いが出てくるのが特徴かもしれない。

 

だから、バス釣りなみにナマズにもルアーの選択肢を取り入れると、更に一段と深みのある釣りが楽しめると思う。

ナマズ釣りにある程度、慣れてきたら、あえて、定番のルアーに拘らずに色々なルアーにチャレンジすると、ナマズ釣りの幅も広がっていくのではないだろうか。

 

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