鯰 秋祭り♪


最近、ホームの一区間、水がなくなり鯰が上がらなくなっていた。

堰から、次の堰までの区間を一区間とすると、この時期、大雨でもないのに、なぜか数ケ所の一定区間だけが、堰の解放により水が放流され、完全に干上っている。

河川全部ではないのだが、自分がよく行く場所が、この中に含まれていて、全ポイントが崩壊。10月に入り、活性がいよいよ上がり出した矢先というのに、この始末。

なんともうまくいかない…。

 

こんな状況なので、たぶん年内は、ホームでのまとまった釣果は望み薄になるかもしれない…。そんな少し諦めモードが頭の中をよぎっていた。

釣れる場所なら、いくつかあるけれども、一日に何匹もまとめて釣れる場所は、運がよくないとそうそう見つけることは難しい。

 

土曜日の夜、10:30分。
雨が降った後の釣行。この時間から遠征してまでの釣りは、何とも気が進まない。やはり近場がいい。

 

荒食いは半ば諦め、あまり釣れない場所だが、家から近いし、水がある場所が残っているだけでも御の字かもしれない。
自宅近くの場所で我慢をすることにした。

ところが…。

 

この日、現地に着くと、最後の望みである水位のあるこの場所さえも、なぜか水が半分に減っている。

まずい…。

 

最終的には、河川全部の水を放流してしまうつもりなのかもしれない。
一度干上がると、魚が戻ってくるまでしばらく釣れなくなるのは必至。
今月もあと半月。きっと、この川での最後の釣行かも…。

 

普段、水深が2.5mから3mある川。川底のゴツゴツとした石が、月明かりで照らされて、水面から姿を現し露出している。今は、水深50cmといった所。

ずいぶんと水が減り、普段の川の深さがよくわかるようになった。

でもひょっとしたら、これだけ浅いと、鯰がいればトップでの反応がいいのではないかと感じていたが、その予想は嬉しいことに的中した。

秋へと移行する環境の変化に伴い、餌を求めているナマズたち。

最初に使用したルアーは、キャタピー。ゴツゴツした岩の辺りを通すとヒットしてきた。水面には、小さな魚たちが跳ねまわっているようなので、すぐ様、ルアーをチェンジ。

 

ルアーは、ポップスウィンガー。細身のボディなので、ベイトに見立てて狙ってみた。軽やかなポップ音とスプラッシュが小気味よく、貪欲に餌を求めるナマズたちを華麗に誘う。

 

その後、まさに、秋の祭り一色!
ルアーに巻きついてくるかのような勢いで、バイトが続く。

釣り上げたナマズは、そのどれもが腹がフグのように、パンパンに膨れ上がり、口からベイトを吐き出すものもいる。よく見ると、10センチくらいの小魚を食べまくっていた。この場所で、2時間足らずで10匹釣れるとは、予想外だった。

↑ ナマズが吐き出した小魚

まさに普段釣れないポイントが、突如として一級ポイントへと変わる、そんな秋の釣りを垣間見る一夜となった。

 

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