フローティングミノー

ミノーモンスター フローティングミノー 9㎝  7g

 さて先日、近くの100円ショップに行ったら、ダイソーのミノーモンスターのイワシカラーが置いてありました。

以前、別の店舗に置いてありましたけれど、全部売り切れてしまい、その後の入荷はなし。

ところが別の店舗に行くと、たくさん置いてあるのを発見。

 

補充の為、フローティングとシンキングのふたつを購入致しました。

 

このミノーモンスターのイワシカラーは、ボディには、均等に45℃のエッジが施されており,美しいグラデーションが印象的なブルー色。そして角度を変えると色が変わるホログラムが施され、ボディの中には、ラトルが内蔵されている。表面は光沢のある仕上がりで、ダイソーシリーズ中、最も目を引くルアー。

正直、100円でこのクオリティとは一昔では、考えられない。

 

実際は、「イワシ」の疑似餌だけに、海釣り用に開発されたものだろうが、意外や意外、このルアーで、昨年は、結構な数のナマズを仕留めることが出来た。

 

音を発するルアーは、ナマズを釣る上で、インパクトが強く最大のPRになるけれども、同時にその分早くポイントをスレやすくさせてしまう傾向にある。

 

ミノーというルアーは、ノイジー系のように派手な音などなく、ナマズに対する最大のアピールは、シルエットとアクションのみ。

 

ド派手なアピールはなくとも、ポイントをスレさせないよう、じっくり狙っていく人には、最適なルアーかもしれない。

 

 

猛暑の中、喰いが落ちている季節なので、はたして満足のいく結果が得られるか一抹の不安があったものの、出撃釣果は…。


 

水草の際を狙い、派手なバイトで40cm弱のナマズをゲット!

 

次回は、爆釣りの始まる秋頃に、再度検証してみたいと思う。

価値観

もうかれこれ20年近く前、勤めていた会社のすぐ近くに二級河川が流れていて、仕事の帰りに、よく釣りをして帰っていました。

今、どうなってるだろう…。

先日、懐かしさも手伝って、いつの間にか車を走らせていた。

 

今と昔と変わらず、どの場所もロケーションだけは抜群。 ただし、釣れないことを除いては…。

 

近頃は、福岡市内でよく通った場所も、見かけ倒しで釣れない川に陥ってしまった。
それもその筈。一昔前にあった空前のバスブームで、あちこちのフィールドは、相当叩かれまくったから…。
私のブログでも、ブログ写真で何気なくポイントの雰囲気が分かるように載せたら、以前は、言葉を荒げて批判的なコメントが来ていました。

 

もう多くのアングラーに知れ渡った川でしたが、いまだに辛抱強くやってる人がいるからなのでしょう。
だいたいフナやコイ釣りだったら、ポイントを載せても問題は無いのに、なぜかナマズだったらあるのはなぜに(笑)

 

自分はここ数年、ポイントの開拓をどんどんやって、いつその場所で釣れなくなっても、別の場所で釣れるようにしているけど、これは「転ばぬ先の杖」。

 

先の九州を襲った自然災害のように、いつポイントが崩壊して釣れなくなるか分からない。それから釣りをする人は自分だけではない。ポイントの出入りは、管理釣り場ではない訳だから誰でも自由に出入りできるし規制もできない。モラルがある人もいれば、ない人もいるし千差万別。

 

この場所は、自分だけの場所にしておきたいなんて思いが、いつまでも叶えばいいけど、自分が釣りたい思いと同じように、釣り場所を求め、日々探し歩いている人も大勢いるから、そんな不安定なひとつの場所に固執して、いきりたって自分の願いだけを先行させてみようと考えても仕方がない気がしている。

 

もっと、羽を広げれば、ナマズが釣れる場所は、沢山あるんだけど、まぁ、それを察すると、家が近くだとか、移動手段がないとか色々な事情があるのでしょう。

 

誰もがよく釣れる場所を見つけたいというのが本音の所だろうが、釣れない川でこそ、釣れた時に値打ちがある! なんて価値観を持った者も仲間うちにはいるから世の中面白い。

 

みんな、いろいろな価値観をもって釣りをしている人が混じり合っているから、本音を語れば、ぶつかりあい衝突することもあるだろう。でも、そんな考えもあるんだなぁ…なんて、理解するしないは別にして、それに気づくことは、こんな混沌とした時代だからこそ、必要なことなのかもしれませんね。

 

 

カバーにつくナマズ  其ノ弐


昨日は、夕方から雨が降りはじめました。夜になると雨も止み、外はかなり涼しくなったので出撃することに。

 

てっとり早い釣果が得られることから、いつの間にか河川での釣りばかりするようになりましたが、野池もポイントによっては面白い釣りが楽しめます。

 

今回は、自分が好きなルアーのひとつであるK.O.Zポッパーでカバーにつくナマズを狙います。

 

実は、この手のフロッグ系ルアーは、ナマズにはフッキングしにくいという最大のネックがあるので使ったことのない人も多く、ライギョ釣りをする人なら普通ですが、ナマズ専門でオープンウォーターをメインにしている人には馴染が薄いのかもしれない。

 

しかし、水路や小川などの小規模河川やカバーの生えた野池などには、ことナマズのバイトを誘うという点では素晴らしい機能を発揮する。

 

少し前の記事に書いたけれども、ナマズ釣りには「ポカン釣り」という釣法がある。小型のカエルを釣り餌として、片足から吊り下げる形で釣り針に通して付け、水面で音を立てながら上下に動かすことでナマズを誘う釣法。

ナマズのその貪欲な性質を利用した「ぽかん釣り」は、その昔、多摩川の中・下流の支流や農業用水路などで,ナマズの生息している水域で行った漁法だと言われている。

ポカン釣りの餌は小魚ではなく、カエルなんですね。
水面に浮く餌は、かえるの方がナマズには、より高い効果が得られるということを漁師さんたちは知っていたのでしょう。

 

フッッシュ系のルアーにまったく反応がない時に、バイト炸裂!なんて事は、この辺りのエリアでは、普通によくある事で、やはりナマズは、カエルが大好物であることをバイト数で如実に感じてしまいます。

 

タイニーフラッパーの釣行でも書きましたが、最大の欠点であるフックにチューニングを施せば、釣果UPはまず間違いない。さて、そんなフロッグ系ルアーですが、今回は、チューニングは施さず純正の売りである、多少、蓮に覆われた通常のルアーでは手が出せないポイントをメインで狙っていきます。

 

カバーとカバーの隙間に放り込むと、「バフッ!!」
という激しい捕食音が!

 

何匹かナマズがついている様子。

 

やはり思った通り、バイト炸裂するもののがなかなか乗せられません。

 

合わせのタイミングを何度も思考しながら、どんぴしゃのフッキングでようやく3匹ゲット。バラシが3。

 

 

ただでさえ、ミスバイトが多いナマズ。カバーにつくナマズは、特に難しいものがありますが、その分、釣り上げた時の喜びもひとしお。

 

ミスバイト多発で釣れないことも多いけれど、それもまた、個人的には、ナマズ釣りにおける楽しみ方のひとつであります。

備えあれば憂いなし


夕立ちの後、まだ明るい時間に、スピナーでナマズを狙った後、今度は場所を変えて、トップでナマズを狙いました。

 

次の場所も新規ポイント。到着した頃は、辺りもすっかり暗くなり、いよいよトップの出番となりました。

 

ところが、キャストした時に、ルアーにつけていたピタホタルが取れてしまい、開始早々、真っ暗闇の中で釣りをするはめに。ケースの中を覗いたら、ケミの予備もまったくない…。

 

しまった!! 買い忘れていた!!

 

ポッパー系をよく使う自分にとって、発光体が有る無しは、釣果を大きく左右してしまうほど無くてはならない必需品。

気付いた時には後の祭り。 それからというものミスバイトも連発…。

 

雨が降った為、活性がかなり上がっていて、バイトだけなら30は軽く超えていただろう。

 

完全に準備不足でした。

 

仕方なく、1匹だけ釣ったらもう帰ろうと思ったのだが、そんな具合でこの1匹がなかなか釣れてくれない。
だいたい初めて来る川で、自分の投げたルアーがどこに飛んだのか分からないっていうのはかなり痛い。

 

バフッ! バフッ! なんて嘲笑うかのように、ルアーを投げたであろう方向から捕食音が鳴り響く。

 

こんな日に限って月明かりもない。

 

釣具屋へ一時間も掛けて買いに行くのも面倒だし…。 結局、難しい釣りを選択してしまった。

 

それから3時間掛かってようやくご対面。

今回ばかりは、ずいぶんと勿体ないことした。

 

ただ全般的に言えることは、夕立ちなどの雨が降った後は、活性が一気に上がるので、天候を見て出撃すると、普段よりは釣りやすいのは確かです。

 

でも、せっかくのチャンスが訪れても、準備万端にしておかないと、寝る時に枕を濡らすことになります(笑)

カバーにつくナマズ


釣りは、「季節」「天候」「場所」というのが魚を釣り上げる為の3大要因じゃないかと思っていますが、ことナマズ釣りに関しては、中でもこの「場所」が大きなウェイトを占めるのではないかと思っています。

堰下なんかは、ナマズの付き場としては、鉄板ポイントですけど、時には、ライギョ釣りにも被りますが、カバーに覆われた場所についているやつがいます。

これをトップで狙うとなるとウィードレスフックやフロッグフックなどを使用する以外、まったく手が出せないんですね。

ただフロッグフックの場合、最大のネックは、フックの先端が上向きの為、カバーなどに引っ掛かることを大幅に軽減していますが、それがもろ刃の剣で、同時にナマズのフッキング低下の大きな原因に繋がっています。

仮にバイトがあったとしても、小・中型のナマズだとミスバイトの連発にいささか嫌気がさしてストレスが溜まるかもしれません。

ただ、多少なりともメリットがあって、エリアによっては、このフロッグをしっかり呑みこんで、フッキングまで持ち込めるナマズは、必然的に大型のタイプに限られてくるケースが経験上多かったように思います。

鯰人の中には、カバーを避けて通る人が圧倒的に多い中、その裏をかいてカバー下についている、ナマズをメインで狙うのも、季節柄、楽しいかもしれませんね。

ひょっとしたら、ビッグナマズを手に出来るかも。

ただし、ミスバイトによるイライラとの戦いですけどね(笑)