ナマズが釣れるルアー 其の八

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おそらく、個人的には、今までのナマズ釣りで、ここ数年間を通して一番釣れたルアーと言えばこのフラホッパー。

 

ずっと使い続けてきたのが理由なのかもしれないけれど、逆に言えば、よく釣れるからこそ、使い続けてきたというのが一番の理由ではないかと思っています。

 

ユーチューブでは、日本のバスフィッシング界の第一人者であるヒロ内藤さんが、フラホッパーの使い方をわかりやすく説明をしている動画があります。

 

ここでは、バス釣りを前提に解説されていますが、ナマズ釣りにおいても、ポイントが酷似しているケースも多く、十分当てはまるものではないでしょうか。

 

フラホッパーの最大の武器は、スプラシュのような水しぶきを上げるものではなく、「ボコン!!」 と空気を含んだ大きな捕食音。

 

この「捕食音」を最大限に引き出す為には、ロッドストロークのスピードがとても重要であることが解説されています。

 

ナマズ釣りにおいて、その日の釣果を左右してしまう重要なキーワードは、恐らくここに集約されるのではないかと感じています。

 

また同じような捕食音を作り出す、ヘドンの「チャガー」との違いや、フィールドでの使い分けも解説をされています。

 

ルアーの独自の特長を知り、また、その能力を最大限に引き出す使い方を知ると、更にトップウォーターの釣りが面白くなっていきますね。

 

ナマズが釣れるルアー 其の七

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ビッグラッシュには、スケーターとウォーカーの2タイプがあるが、1984年頃にそれまでのビッグラッシュが新たにビッグラッシュ・スケーターと命名され、同時にヘッドが太目のビッグラッシュ・ウォーカーが発売となり2タイプとなった。

ナマズ釣りの実釣で使用してみたのは、このスケーター。

このビッグラッシュの特長を簡単に言うと

■ペンシルベイトでターゲットを誘う魅力は使う側の技術しだい。だから、奥が深く、勝利の喜びも大きい。トップウォータープラグの極致。
■アクセサリーがなにもないから空気抵抗が少なく真っ直ぐに飛ぶ。ロングキャストも楽。
■ロッドティップを軽くあおるだけで180度近く向きを変えてスケート。反射食いを誘う。
■小刻みなアクションを加えると、頭だけを左右に振り、強くあおると他に例を見ない大きなスキーイング。大小、強弱、自由自在などなど。
実際の釣行では、堰下付近のベイトが大量に集まるポイントで、ベイトフィッシュに見立ててこのルアーを使用したところ良型のナマズがヒットした。

ペンシルベイトというルアーは、ナマズを狙う時もバス同様、アクションが要となってくる。ルアーの動き次第で釣れる釣れないの命運をはっきり分けてしまう難しさがあるけれども、いわゆるノイジー系による「音」スレしたナマズへアプローチすることで、攻略の幅が拡がる点も見逃せない気がしている。

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