今年も、ナマズ釣りをするにあたって、手を合わせておかないと罰が当たる!?
そんな気持ちに駆られ、ここ佐賀県嬉野市にある豊玉姫神社に今年も参拝してきました。
この嬉野をウィキペディアで調べてみると…
『肥前国風土記』に、藤津郡の塩田川の東に温泉があると記述されており、これが嬉野温泉のことを指す可能性がある。「嬉野」とは、神功皇后が三韓征伐のおり、温泉で疲れを癒した時に「うれしいのう」と言ったことに因むという言い伝えがある。が、「うれしの」の文献初出は中世に下る。江戸時代には長崎街道の宿場町としても栄えた。
とある。
とくにここは温泉が有名だが、ここの神社のナマズは、「美白の神様」
皮膚病や肌が綺麗になるなどのご利益がうたわれているから、恐らくは、温泉の効能といつしか言伝えが融合したのではないかと、素朴に感じてしまう。
これから夏に向かってどんどん暑くなる。
当然、釣りに出かければ肌が黒くなるし、紫外線で肌荒れやシミにも悩まされる。
1.2mくらいの白ナマズ
この神社は、参拝すると、なまずさまの美白のご利益を頂けるというから、特に女性アングラーは、必見。
一度、お参りするといいかもしれませんね。