鯰の餌

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鯰の餌と言えば、皆さん、どんなものが思い浮かぶだろうか?

ルアーで鯰釣りをする者には、それほど気に掛けることでもない。

 

書店に行けば、魚の専門書や図鑑も数多く陳列されているから、それを見れば一目瞭然だけれど、

 

ただ、実際、何を食べているのか、個人的には少々気になるところ。…。参考程度にちょっと調べてみました。

 

同じ環境に生息する生き物。

 

・カエル

・小魚(フナ、ハヤ、オイカワ、カマカツ、ドジョウ、ドンコ、クチボソなど)

・ザリガニ

・モエビ

・ミミズ

 

 

 

 

人工的な餌

 

 

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・hikariキャット→水槽で飼う場合に購入している人が多い。

 

 

 

・市販の練り餌。(コイやフナなどを狙う餌)

 

・パン

 

・鶏レバー         などがある。

 

こう見ると、植物性の餌も食べられる訳ですから、コイと同じような雑食性の魚とも言えるようです。

 

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上の写真は、海釣りで使用する青イソメ(青ゴカイ・青虫)

* 海岸の干潟状の砂泥地にすむ。緑色っぽい多毛綱イソメ科の環形動物で、10~20cmと細長く、多数の環節からなる。

 

 

 

 

 

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ミミズと同じような類の為、ご覧のようにこれでも釣れる。ただ、ミミズに比べると多少喰いが落ちる気がします。

 

前にブルーギルで試したことだが、「ミミズ」と「青虫」だと明かに、「ミミズ」に軍配が上がった。ブルーギルという魚は、群れて行動する為、一度に大量に釣れることが多く、何でも食べるイメージが強い魚。

 

 

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実際に100匹を基準に見ると、8対2の割合で、ミミズの方がよく釣れます。大量に釣れる魚の場合、餌の好みが総じて分かりやすい。

 

 

一方、ナマズの方だが、ブルーギルに比べると、個人レベルでは、それほど一度にたくさんは釣れることはないので、明確な裏付けができません。

 

ただ、漁を生業にしている漁師さんのお話しによると、汽水域で捕れるナマズの餌は、ミミズや小魚ではなくエビだそうです。やはり、汽水域の場所では、汽水域に適した餌を使う方がよく釣れるのでしょう。

 

そして、水質によって、個体の色もまるで違ってきます。鯰は水質環境によって体の色が変化します。

 

 

この動画で見るとよく分かりますが、体の色が一般の平野部で釣れるナマズより、かなり白く感じます。

 

 

そういったことから、生息する流域によって、人間でいうなら欧米と東洋の食文化の違いがあるように、個体にも餌の違い、それに伴い、水質の状態によって、体色にも違いが現れてくることがよく分かります。