ナマズが釣れるルアー 其の十一

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ダイワのブレットン。釣り人の期待を裏切らない信用と実績は、40年以上も続くロングセラーが物語る。

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ブレットン#5s 11g

 

 

ずっとダイワが製造していたと思っていたけれど、パッケージには、MADE IN  FRANCE の表記。 実はフランス製スピナー。もともと、トラウト系の魚を釣るために、開発されたようだが、対ナマズにも、素晴らしいポテンシャルを発揮する。

 

スピナーというと、後から出てきたスピナーベイトの影に隠れてしまいがちですが、最近は10g以上のウェイトを持つものも発売されており、飛距離に加え、手返しの良さから、私の場合、ほとんどこれを使っている。

 

最近、アンダーやってないので、久しぶりに、ネットでポチリました。

 

スピナーは、水中内では、ブレードが回転し、キラキラとしたフラッシング効果を発生させます。ナマズが果敢にアタックするのは、「音」と「光」に過剰に反応しているため。

 

目が悪いといわれるナマズが、表層を引くスピナーに向かって、迷いもせず一直線に追いかけてくる様を見ると、ブレード回転の「音」だけでなく、フラッシング効果も手伝って、ルアーの位置を完全に把握しているのだろう。

 

雨の日で、水中が濁っている際には、ホログラムのタイプが特に効果的です。

 

ブレットンは、アンダー系ルアーの中では、期待を裏切らない最強ルアーの代名詞だと言えます。

 
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鯰釣りで懼れるもの

DSCF5748-1024x768Hand craft:   Head Shake Jointed Lure

 

夏休みもそろそろ終わりに近づいて参りました。

 

仕事が忙しくて、この夏休み期間中は、なかなか、子供たちが満足いくような家族サービスも出来ずにおりましたが、今日と明日は休みなので、ここはひとつ思いっきり、子供たちが思い出になるような場所へ遊びに連れて行きたいと思っています。

 

でも、せっかくの休みでもある事ですし、同時に好きな釣りにも出かけたい…。これが家族を持つ釣り人の避けては通れぬ道、悲しい性であります。

 

やはり、この二つを両立させるとなると、朝か夜の釣行しかありません。

 

釣りに行きたいという、強い欲求は、考えれば考える程、大きく膨らみ、強烈な衝動へと駆り立てるものです。

 

気が付けば、朝の4時から、車を走らせておりました。(笑)

 

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さて、本日のポイントは河川。 流れ込みの所にナマズの姿を発見。

早速、この場所のナマズを狙うことに。

 

最近、思うことなんですが、河川で釣りしていると、通りすがりの人からよく声をかけられます。

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近頃は、健康志向の人たちが随分と多くなったせいか、川の土手をジョギングや、散歩コースに利用される方が多いんです。

 

特に、団塊世代の人たちは、健康に対する意識が高く、ここ数年で、軒並み増えたんじゃないでしょうか。

 

そのせいでしょうか、釣りをしている最中に、大きな声で

 

釣れよりますか!

 

ここで何が釣れよりますか!

 

釣りをしない人は、大きな声を上げても、魚が逃げるなんて考えない。

 

多い日は、正味1時間で、10人位の人たちから、声を掛けられることもある。

 

中には、犬の散歩もあったりで、

 

ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン~!!!!!!!!

 

こちらの迷惑も、ぜんぜんお構いなしに近寄ってくるし…。

 

あはは!    可愛いですね~なんて、近所の手前、犬の飼い主ににっこり微笑む、いやらしい自分が登場したりもする(笑)

 

 うああああ、もうっ!!…

 

うっせーっ!!!!

 

あっちいけーっ!!!!

 

心の中では、お世辞とは裏腹に、悲鳴にも似た、怒りの雄叫びを上げる(笑)

 

だから朝、釣りをやるのも、日の出の寸前まで。

 

明るくなったら、健康志向の人たちのラッシュアワーなもんで、愛想よく振る舞っていたら間違いなく心が折れます。

 

最近は、ドラキュラみたいに、朝日が昇るのを懼(おそ)れる、そんな釣行に変わってきちゃいました(笑)

 

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Handcraft ジョインテッドルアー

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さて、今回、新しいルアーを制作しました。

3パーツのジョインテッドルアー。

ナマズを狙うルアーは、サウンドを奏でるルアーが有効なのは、承知の通りですが、音にスレてしまったナマズには、

アクション重視で誘う釣りも時には、成立します。

さて、どんな、釣行になるのやら。

時間が取れる日が、楽しみです。

 

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九州のフィールド

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小生、生まれも育ちも福岡。なので今まで、一度も他県で生活した事がない。

そのせいか、近頃は、人様のSNSやブログを拝見する度に、他県へ遠征して、ナマズ釣りを思う存分やってみたいという衝動に駆られる時があります。

 

やっぱり、環境が違えば、そこそこ違った趣もあることでしょう。

なので、手始めに九州全域制覇! なんて大きな目標立てて、やってみたい。

 

一体どのくらいの期間で、九州の全域を回れるかは分からないけれど、のんびりと大自然の息吹を感じながら、気のむくままにフィールドを回って、ナマズ釣りを紹介できたら、これはかなり楽しめるかもしれません。

 

まあ、現時点でさえ釣りに行けない日も多いので、無理は承知の上ですが…。それでも、何かそんな事を考えるだけでも、ワクワクしてきます。

 

なので、やれるかどうかは分かりませんけど、最初は、簡単なところからスタートで、お隣の県、佐賀の釣行なんかを紹介できたらなあなんて今、そんなふうに思っております。

 

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ナマズ釣り 朝練2

さて、次のポイントへ到着。

 

 

そういえば、今まで釣れたことがないルアーって何があったかなぁ? ルアーケースを眺めていたところ、あぁ、コレコレ…。

 

ひとつ、身に覚えのあるルアーがありました。

 

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Megabass POP X  WAGIN HONMOROKO 64mm 1/4oz

 

市販のポップXです。小生、なぜかこのルアーで釣れた試しがない。今日は、せっかくの朝練ですから、コレを使ってみようと思い立ち、ケースから取り出します。

 

スプラッシュもポップ音も出る、ナマズを釣るには、何ら申し分のないルアーですが、何回使用しても、ヒットが出ず、個人的には、ただただ相性が悪いルアーの位置づけ。

 

 

なので、ずっと使うことなくルアーケースに眠っておりましたが、今日は久々に使ってみた。

 

 

しかし、予想に反し
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アレレ…。

 

立て続けに2本。ワンキャストで乗るという快挙。

 

いい仕事ぶりです。

 

 

みなさんの中にも、このルアー、なかなか釣れないなぁっていうの、ひとつくらいはあると思うんですけど、

 

 

時には、時間をおくことで、自分自身のマイナスイメージが払拭されて、相性というか、波長が変わり、いい結果を得ることがあるかもしれませんよ(笑)

 

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ナマズ釣り 朝練 

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今日の福岡の最高気温は、26℃。最低気温は、24℃。

 

ここ数日、気温は30℃を切り、かなり過ごしやすくなりました。お盆休みに入り、お墓参りや行楽へ出かける人も多いようです。

 

 

そんな私も、子供が夏休みという事もあって日ごろ、あまりやれていない家族サービスに老体を酷使しているところです。罪滅ぼしとはいえ、体にムチを打ちっぱなしです(笑)

 

それでも、やはり休みというのは、悲しいかな、どんなに疲れていようと、仕事の時と同じように早く目が覚めてしまいます。

 

 

そして、朝も早い時間からソワソワ。

 

 

そんな感じで、我欲だけは抑えきれず…。

 

 

家族が起きる迄の間、朝練へ行って来ました(笑)

 

ポイントに到着し、付近を見渡すと、流れ込みや、堰下辺りに、ナマズの尻尾やヒレが見え隠れしています。

 

 

ここ数日の気温の低下に伴い、どうやらナマズの活性は上がっているようです。

 

世間で言われるように、8月は、確かに釣れにくい季節ですが、時には、こういった過ごしやすい気候のお陰で、停滞していたナマズの活性にスイッチが入ることも度々。

 

人間が過ごしやすいと感じる季節は、ある意味、魚にとっても快適なようで、共通する時節柄でもあるのかもしれませんね。

 

 

さて、釣行の方ですが、5~6匹のナマズを目視で確認し、そのポイントへハンドメイドルアーをキャスト。

 

 

活性は高いけれど、今回は、フッキングが駄目駄目でした。よくよく考えると、フックを新しいものにかえ忘れていました。

 

 

だいたいナマズの乗りが悪い時というのは、タックルやラインのバランスなど、いくつか原因があるけれど、一番忘れがちなのが、フックのサイズが大きすぎる場合や、針先の摩耗。

 

 

特に、針先の摩耗は、見た目では分かりにくいので見落としてしまいがち。

 

バイトはたくさんあるのに、なかなか乗らない…。途中で気がつきました。

 

このまま、ずっと、同じものを使い続けていては、折角のチャンスを逃し、間違いなく損をし続けています。

 

難しい季節だけに尚更、もったいない。

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フックの替えもないので、2匹釣れたところで、いつもと違うルアーをチョイス。

 

時間もないので、深追いをせず、次のポイントへ移動します。

 

 

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ナマズ釣りの本

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昨日、本屋さんに立ち寄ったら、ナマズ本が置いてありました。

 

ナマズ釣り超入門  地球丸

 

 

6月に発売されていたのは知っていましたけど、そのうち買えるからと、そのまま買いそびれてしまい、昨日、ようやく購入。

 

表紙を見ると「ナマズ釣り超入門」「ゼロから始めるナマズ釣り」のタイトル。

 

中身を見ると、そのタイトル通り、初めてナマズ釣りをする方にとっては、とても参考になる本だと思います。

 

ナマズの生態をはじめ、フィールドやポイントの選び方、ルアーの選び方、チューニング方法など、とても丁寧に解説されています。

 

特に、参考になるのがポイント選び。

 

なぜなら、ナマズ釣りに限らず、すべての釣りにおいて、ポイント選びというのは、重要且つ、最大の項目だから。

 

ナマズ釣りをはじめたけれど、なかなか釣れない。一体どのような場所を狙えばいいのかよくわからない。

 

そんな素朴な疑問を持つ初心者の方が、こんなつたない私のブログにも、キーワード検索を通して、訪問されている方が、実は結構、いたりするんです。

 

釣り人のニーズがそこにあるんだなぁって、つくづく感じています。だから、この本は、そんなニーズに答えるとても参考になる本だと思います。

 

本書の出版社は地球丸。前書「ナマズ大全」と構成自体はそんなに大差はないかと思いますが、前書は、アマゾンだと中古本で4000円以上になっていて、新書だとなかなか手に入れられなくなっていますから、「ナマズ釣り超入門」のこの本は、はじめてナマズ釣りをされる方にとっては、ナマズ釣りの新たなバイブルとしての位置づけとなる気がします。

 

やっぱり、ナマズ本というのは、バス釣りの本と違って、そんなに沢山、出版されていませんから、一冊、一冊が、とても希少価値があるものではないでしょうか。

 

分かっていても、読むのが楽しい。それが釣りの本の魅力。

 

ナマズゲーム爆釣攻略/ COSMIC MOOKも、コスミック出版から、同じ頃、発売されています。出版社違いですけど、こちらも仕上がりが楽しみです。そちらも近々、購入した時に、感想をアップしてみたいと思います。

 

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地獄の釜の蓋もあく

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お盆の季節ですね。

 

お盆に釣へ行くと言うと、おじいちゃん、おばあちゃんからは、【地獄の釜の蓋もあく】じごくのかまのふたもあく から行っちゃいかんよ。なんてよく言われていました。

 

川や海に近づくと「あの世に引きずり込まれるよ」と言うのです。

 

地獄の釜??  なんだそりゃ??  子供心に思ってたんですけど…。

 

その意味を調べて見ると…

 

盆と正月の16日は地獄の鬼でさえも罪人を責めるのをやめて休息するそうだから,この世でも仕事をやめて休むのが当然であるの意。

 

この世でも仕事をやめて休むって…(笑)

 

ちょっと、今まで自分が思っていた言葉の意味というか認識がなんだか違うようです(笑)

 

お盆は、亡くなった霊が戻ってくるだけでなく、いろんな霊があの世とこの世を行き来するとも言われています。

 

よく知られる精霊流し。この精霊流しを行う川や海などは、あの世とこの世の通路と言われているんですね。

 

「お盆に釣りをしてはいけない」というのは、殺生云々というより、お盆に川や海に近づくとあの世に引きずり込まれるから、川や海で遊んではいけないというところからきているんじゃないでしょうか。私は、そんな風に教わりました。

 

でも、せっかくのお盆休みですから~

 

当然、お墓参りもしますけど~

 

早朝から散歩がてら~

 

撃ってきました。

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おじいちゃん、おばあちゃん、ごめんなさい。

 

好きな釣りだけに、川へ近づかないなんて、それは土台無理みたい(笑)

 

 

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カバーゲーム ポカン釣り

カエル

明日は休み。仕事から戻り、室内の温度を計ると26℃。

あれれ??

 

ここ最近、外気温は、35℃を遥かに超え、不快指数は個人的には100%だったけれど、昨日はやけに涼しかった。

 

ここ九州へ台風が急接近するために、気温がかなり下がっていたようです。

やっぱり気温が10℃近く違うと、とても過ごしやすく感じられます。

 

 

好きな釣りに出かけるのでさえ、億劫なくらい厳しい暑さが続いていましたけど、これだけ涼しいと、元気さというか、残っている体力的な数値は、かなり違います。

 

テンションアゲアゲ。

そんな感じで、昨日、まだ雨も降らない、嵐が来る前に出撃してきました。

 

今回のポイントは、小さな水草の葉で覆われた水路。

 

 

前に紹介していましたポカン釣りの紹介です。ポカン釣りで使う本来の餌はカエルですが、今では、釣具屋さんに行けば、このカエルに似せたリアルなルアーがたくさん出でいます。

 

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一昔前だと、ヒックリージョーやハリソンスーパーフロッグ、ガルシアフロッグ、コーラモンのかえるくん、ダイワのブルフロッグetc…など色々ありましたが、近年では、中空フロッグによるカバーゲームが盛ん。

 

もともとフロッグのルアーは、ウィードにつくバスや雷魚など、通常のルアーでは手が出せない場所へ投入できるルアーとして開発され脚光を浴びたルアーですが、近年のナマズ釣りの傾向としては、その魅力に取り憑かれ、オープンウォーターでも使用する人たちがずいぶんと増えて来ているようです。

 

ただオープンウォーターなら、他のタイプのルアーで十分狙えるので、ここでは、通常のルアーでは手が出せない、カバーにつくナマズを限定に紹介したいと思います。

 

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フロッグ本来の真価を発揮するであろうポイントは、まさにカバー。

 

ただフロッグの欠点は、ウィード回避においては、とても優れていますが、それは諸刃の剣で、ターゲットのフッキングを低下させることにも同時につながっています。

 

特に捕食ベタなナマズには、ミスバイトが多発するので、フッキングだけ見ると使用するのは不向きなルアーですが、その反面、バイトだけ見ると、ナマズのルアーに対する感度は極めて高く、恐らく、対ナマズ用のルアーと言われるルアーと比べても群を抜いています。

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やはり、釣るためには、先にバイトありきじゃないでしょうかね。やっぱり反応があることが重要な訳ですから、カバーという閉ざされたエリアを狙う以上、ミスバイトは、やはり致し方ないような気がします。

 

さて、今回狙う場所は、とあるポイント。小さな水草の葉で覆われた場所です。水草の合間には、少々、隙間が空いています。

 

そんな場所へ、ポカン釣りの要領でフロッグを送り込み「ポチャン、ポチャン」と水音を立て、カエル特有のポーズを取りながら、ナマズにルアーの居所を伝えます。

 

最近、特に思うことですが、ラバースカートのあのヒラヒラ。

あれって、かなり優れもの。単なる飾りではないんですね。

ゆらゆらと水の加減で動き、ナマズの食の琴線に触れているのは確かなようです。

長く使っていくうちに、スカートをつけている、つけていないで、ルアーに対するナマズの感度が違ってくることを実感しています。

 

さて、そんな具合ですが、しょっぱなから、バイトのオンパレード。

どうやらルアーの繰り出す「音」と、カエルのシルエットがナマズの「食」の琴線に触れたようです。

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フロッグは、フッキング率が極めて低いと言われるものの、スモールサイズのフロッグを使用すれば、丸呑みする分、フッキング率が若干上がる気がします。

 

ただ陸に上げた途端にルアーが何度もポロリと口から外れるケースがあったので、しっかりフッキングするのは、ナマズのコンディションとフッキングのタイミング、この二つが同時にうまく、かけ合わさった時のようです。

 

前の記事でも書いていますが、台風による気圧の変化は、ナマズの活性が軒並み上がります。フッキングミスを穴埋めするくらい、ストライク率を上げるなら、こういった日を選ぶといいかもしれませんね。

 

~Next  Time~

カバーの釣りに少々、くたびれたのもあって、次は、オープンウォーターへ移動。

自作ルアーは、ただただ引くだけのオートマチックルアー。

 

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わすが2キャストで2キャッチ。

う~ん

こんなに簡単に釣れてしまうと、カバーなんて敢えて難しい釣りしなくてもいいんじゃないの?  と言われそうですが、

 

それでも、カバーゲームには、釣り人を虜にしてやまない魅力があると思うんです。

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魚の警戒心

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同じ魚でも長く生きている大きな魚のほうが警戒心が強くなるのでしょうか?

 

ヤフーの知恵袋を見ると、上の質問に対して、いくつかの回答が寄せられていました。

 

その中のひとつに

 

> 長く生きることで、賢く警戒心も強くなったということもあるでしょうし、逆に警戒心が強かったからこそ長生きでき、大きくもなれたとも言えるでしょう。

 

また、魚種によっては、小型の魚と大型の魚ではいる場所が異なる場合もあります。
当然ながら大物のいないところを釣っていたのでは、なかなか大物には巡り合えません。大物を釣るには大物を知ることが大切です。…。

 

とあります。

 

 

よくよく考えるとそうかもしれないなぁと読んでて思いました。

 

というのも、ことナマズ釣りに関して言えば、案外思い当たるフシがあります、小型のナマズが釣れるところでは、立て続けに小型のナマズばかりが釣れるケース。小型と大型では、釣果的に見ると、なんとなくですが若干、生息域が違う気もしてくる。

 

 

ナマズ釣りをしている人はよく分かると思いますけど、ナマズという魚は、何匹も連なり行動を共にしていることがあります。

 

こういった場所にルアーを投げ込むと、大抵、立て続けに釣れることがあるんですけど、これはやっぱり、年齢的に若く、経験値が低いからなのでしょう。小型の魚には、この辺は、よく当てはまる気がします。

 

しかし、これが70オーバーなんかのデカいやつになってくると、一匹釣れると、立て続けになんて、そうそう、うまくはいかない。

 

一度釣られた魚は、リリースした時、体から危険シグナルの分泌物を出し、他の魚に知らせる。その為、同じ場所で一匹、釣り上げると、あとが続かないことがよくある。釣れない理由のひとつにはそういった事もあるからだと、そんなことが何かに書いてあったけど、

 

もしそれが本当なら、危険をかいくぐり長生きした魚ほど、そのシグナルを察知しやすいからなのかもしれませんね。

 

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例えば、この辺りのダムとか野池に行くと、3ケタくらいは爆発するくらい釣れてしまうブルーギル。

 

一見、入れ食いが当たり前のような、このブルーギルですが、そういった警戒心がぜんぜんなさそうな魚でさえも、30センチくらいの大型のブルーギルになると、また話しは別に。

 

昔、一度だけ、そんなビッグサイズを釣ったことがあるけれど、個体数が少ないのもさることながら、警戒心が強く、なかなか手にすることができなかった。

 

 

警戒心というのは、やっぱり魚の種類も関係している。

 

 

渓流はさておき、他にも、たとえば雷魚。

 

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あの雷魚は、グロテスクな風貌とは裏腹に、かなり警戒心が強い魚だ。

 

 

最大で1m以上にもなる訳だから、人の出入りが激しいところ程、そのサイズになるまでには、かなりの経験値が蓄積されている為、ちょっとやそっとじゃ釣れてはくれない。

 

他にもヘラとか、餌釣りをする人はよく分かる話しだけれど、ハリスの大きさやラインの細さを非常に気にする。これは単純に魚から、それを見切られないようにすることに尽きる。

 

 

だから、大物を釣るというのは、それだけ難しい。だからこそ、その難関をクリアーして、貴重な一匹を手にすることをすることを釣り人は夢見る。

 

 

釣りって、どこが面白いの?  釣りをやらない人からよく聞かれることなんだけれど、

 

TV番組で端的に表現したタイトルがある。

 

「釣りロマンを求めて」

 

 

釣りとは、釣り人にとって、まさに浪漫そのもの。

 

 

全ては、その言葉に凝縮されている気がいたします。

 

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