トップウォーターとナマズ釣りについて

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ここ最近では、ナマズ釣りでは、やっぱコレでしょ!とトップオンリーでルアー紹介をする事も無くなりましたが、ブログ記事のアクセス数を見ると、やっぱり、トップのルアーを紹介したときはアクセスも多く、私のこんなつたないブログでさえ、ワームの釣行記事を除き、全般的にトップのルアーにアクセスが集中している傾向が強い気がします。

 

今や、ナマズ=トップという図式が、世の中のニーズを物語っているかのようです。

 

やはり、トップウォータープラグの魅力というのは、アングラーから言わせると、表層での激しいバイトを間近で体感できることでしょうか。

 

この水面を割って、いきなりトップに喰らいつく様をひとたび体感すれば病みつきになるのは、誰もが口を揃えて、その理由を熱く語れることでしょう。

 

さてこの近年のナマズブーム、なぜ急に流行り出したのか? 自分なりに考えてみました。

 

以前は、身近なエリアでルアー釣りというと真先に上げられるのが、ブラックバスでした。

 

90年代は、空前のバスブームが到来し、河川やダム、野池では、沢山の釣り人が押し寄せた時代。全国的に、初心者でも、子供でも簡単に釣れるほど、至るところで爆発的に繁殖しており、関連の釣具は、飛ぶように売れた時代でした。

 

ところが、バスが餌とする日本在来魚の中には、絶滅を危惧する魚が徐々に増えはじめてきたことから、外来種のバスやブルーギルなどを対象に平成17年6月1日から「特定外来生物被害防止法」が施行されました。

 

そのことによって、殺生処分が行われ、どこの河川でも、今まであたり前のように釣れていたバスが徐々に減少傾向を辿り始めます。

 

そんな背景を通して、身近でバスが釣れなくなり、当然のように徐々に釣り人口も減少し始めます。

 

ところが、バスの代わりとなる、それに劣らぬほどのダイナミックな釣りが堪能できるナマズ釣りが台頭し、ルアー釣りを続けていた人たちが挙って、ナマズ釣りへとシフトする。このタイミングに、見事にメーカーの仕掛け、戦略が功を奏し、ナマズ=トップウォーターという新たなジャンルが確立される。

 

やはり初心者を除き、ナマズ釣りをしているアングラーの多くが、以前はバスマンだったという人が圧倒的に多いことが時代の流れを物語っているかのようです。

 

最近では、一昔前までの、バスメインのトップウォーターのくくりだけではなく、トップウォーターにおけるナマズ釣りも新たにつけ加えられ、バスアングラー程の釣り人口までには、至りませんが、そのスタイルが間違いなく定着したように思います。

 

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