今年も遅ればせながら

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3月30日、月曜日。福岡の最高気温は、22℃。

 

朝は、放射冷却のせいで、まだ少し肌寒い感じもするけれど、日中は、ポカポカしていて、汗ばむくらいの陽気。川沿いに咲く、桜の花もほぼ満開。

 

菜の花は、絨毯のように、大地をびっしりと埋め尽くし、すべては春一色の装いです。春は、目に映る物、すべてが眩しくて、自然にテンションが上がって参ります。(笑)

 

それに加え、明日、明後日は、久々のお休み。
青空が拡がり、今年の初釣りを楽しむには、最高の釣り日和です。

 

今日こそは!

仕事を終えると、そそくさと私服に着替え、夜、久々に釣りへと出かけた。

 

約4か月ほど、ポイントを訪れていなっかった訳だが、車を走らせていると、あちらこちらの場所で護岸工事が行われていた。3月の年度末にもかかわらず、相変わらず、河川の工事は進行中のようだ。

 

思い浮かんだ場所を消去法で消し込んでいくと、やっぱり手っ取り早く釣れると思われるのは、ナマズ釣りの鉄板というべき堰下。

 

ところが、どういう訳か、どの場所にも、ナマズが付いていません。
1度だけ、しょぼいバイトがありましたけど、あとは沈黙。他の堰下も周りましたが、やはり反応はイマイチ。

 

通常、活性が上がってくれば、堰下に集まり、結構な割合で喰ってくるのですが、今は、そこまではない様子。流れがある分、多少、水温が関係しているのかもしれない。

 

選択を変え、今度は、ほとんど流れのない緩やかなポイントを狙ってみることに…。月明かりの中、水面には時折、小さな波紋が幾重にも拡がっている様子が目視で確認できる。

耳を澄ませば、バフバフ!!  なにやら捕食音が聞こえてきます。

 

いるいる!!

どうやら間違いはなそうです。

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HEDDON: CHUGGER  SPOOK

 

1投目。川の中央へ、チャガーをキャストし、捕食音を立てながら、リトリーブを始める。

 

すると、ルアー後方から、「モワッ」

 

もじりが起こったと同時にいきなり水面を割って、激しいバイトが炸裂。

バッシュ-!!!

高速でローリングしながら、必死で抵抗する。

 

岸際まで、寄せても、最後の悪あがきか、後ずさりするような、激しいヘッドシェイクを何度も繰り返す。ようやく、手元までたぐり寄せた後は、一気にごぼう抜き。

 

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今年の初釣りは、ポッコリとお腹が膨れた、50クラスのナマズくん。

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やっぱり餌は、しっかり食べているようですね(笑)

朝晩の冷え込みを考えると、今はまだ、こういった場所の方がいいのかもしれません。堰下に付近で釣れるようになれば、ハイシーズン到来でしょうか。キーは、遡上してくる、これからの雨。

 

今年も遅ればせながら、ナマズ釣りを再開します。

 

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ナマズ料理に舌鼓 岐阜県②

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前回の続きです。

次に伺ったお店は、「魚勝」さん。こちらのお店も、川魚料理の専門店。

予定時間を大幅に遅れておりましたので、事前に遅れますという一報を入れてはいたんですが、やはり申し訳ないという思いが先にたってしまい,車をすっ飛ばして向かいます。でも案外近いところにあって10分足らずで到着しました(冷汗)

 

お店に到着した時、すでに時刻は21時を少しを回っていました。           ここは、昭和レトロな雰囲気の漂うお店です。入口を入ると下駄箱があり靴を脱いであがります。受け付けでは、お店の方が、笑顔で出迎えて下さいました。

 

実は「魚勝」さんも、20時までの営業にもかかわらず、私のわがままで、営業時間をオーバーをしてまで、お店を開けて頂いてくれたんです。随分と遅く到着したにも関わらず、嫌な顔ひとつせず、親切に対応して下さいました。ホントに有難い限りです(涙)

 

お座敷は、広々として庶民的な趣のあるお部屋で、とても落ち着く空間です。流石に、当然のごとく、お客さんは、私ひとり。ゆっくりテレビでも見て寛いで下さ~いって、お店の方が優しい言葉をかけてくださり…。岐阜の方は、ほんとに親切であったかい人ばかりです。

 

しばらくは、旅の疲れからか、ぼーっとしていると次々に料理が運ばれてまいりました。

 

こちらで頼んだナマズ料理は

・なまずの蒲焼

・なまずの汁物

・なまずの天ぷら

・なまず丼

一品づつ、料理が運ばれてきます。

 

ひとつ目は、コレ。

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なまずのお刺身。

どうです? この色合い? 淡く染まったピンク色の身は、すぐに鯛を連想させますが、私も、九州で最初にナマズの刺身を食べた時、まさかこれがナマズの刺身なんて、まったく想像ができませんでした。刺身は、素材そのものが勝負の料理。味付けによる言い訳が、ほとんど出来ません。

ですから、「えーっ!ナマズとかたべるの~」なんて、ナマズ料理を敬遠している人には、是非とも、最初に食べてもらいたい一品ですね。

ビックリですよ。本当に凄いお味です!

 

お次はコレ。

うっひゃー!!

40cm以上ある、かなりボリューム満点

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なまずの蒲焼

 

前のお店より、ナマズが倍くらい大きくなっております(笑)

こちらの料理、表面は、ぱりっと焼けていて、とても香ばしい匂いがします。そして、一口目を、頬張りました。表面は、パリっと仕上がっていますが、中は白身魚みたいなあっさりとした味が口の中に拡がります。

 

やっぱり、ナマズの身は、美味しい!!ウナギにも、決して劣るものではありません。

 

全国に生息していながら、ウナギより受け入れられなかったのは、養殖の難しさや、神様の遣いとして祭られ,食が禁止の地域があるなど、様々な要因があるといわれていますが、このナマズ特有な風貌も、庶民料理には、受け入れにくかった要因のひとつではないかと思います。

戦後ごろは、ビタミンが豊富とあって、田舎では結構食べられていた所もあるそうですが…。

 

背骨の回りには柔らい身がいっぱいついています。普通の食事をするなら、このひと品とご飯だけで、十分だと思います。

 

う~っっ、だいぶん、お腹が苦しくなってきました。やばい…。

 

やっぱり、せっかくの美味しい料理も、お腹を空かしていないと本当の意味で、その美味しさを味わうことはできません。しかしながら、岐阜へは、今度、いつ来れるか分かりません。

 

これは是が非でも、このナマズ料理を食することが、私に課せられた任務であり使命なのであります。

 

お次は、

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なまずの天婦羅

こちらの天婦羅は、ツユにつけて頂く料理。

サクサクした歯ごたえ。同じ食材でも、お店にとってお味が違います。これまた、深い味わいです。

 

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なまずの汁物

これは、鯉こくならぬ、鯰こくでしょうか。これもまた、初めて食べるメニュー。個人的には鯉こくより旨いかった。

しかし…。

ここまで来たところで、とうとうお腹がパンクです。

最後になまず丼が来るのですが、どうしても食べれそうにありません。

 

お腹のシャツが

今にもはちきれそうです(笑)

ですが、どうしても食べたい…。

 

少し休めば、何とか食べれるかもしれないけれど、営業時間は、もうとっくに過ぎています。

悶々と悩んでいたところ、お店の方が「お料理はパックにつめましょうか?明日、頂かれるといいですよ」

 

おーっ!! ありがとうございます! 本当に感謝です。喜びです!!

 

そうです!

これなら、明日、またゆっくりと味わって頂くことができます。

そう、お店を早くでないと、これ以上、長居をしては、ご迷惑がかかります。

バタバタと帰りの身支度をして、クツを履き、玄関先に立つと

「機会がありましたら、また是非、お越しください」

温かい言葉で見送って下さいました。

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なまず丼

そして、これが、翌日の朝、東京行きの新幹線の中で頂いた、

 

「なまず丼」

 

窓越しに見える、富士山を眺めながら、なまず丼を食べる。至福のひととき。

今回の岐阜県のなまず料理は、九州にはない、また違う新鮮な美味しさを堪能することが出来ました。

機会があれば、全国のなまず料理を食べ歩き、このブログでまた紹介したいと思います。

今回、念願の岐阜県のなまず料理が食べられてとても幸せです。

お店の皆様、本当にありがとうございました☆
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ナマズ料理に舌鼓  岐阜県

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先日、ブログでも書いておりました岐阜県のナマズ料理。

ようやく念願が叶い、行って参りました。

今回は、東京出張に伴う寄り道の為、なんせ時間がありません。岐阜羽島駅に入る時間が夜の19:30。そこからお店までレンタカーを借りて、1軒目のお店まで20分弱。

食べる時間を含めると、普通なら1軒で終わりなんでしょうけど、それにも拘わらず、欲張りな私は、次のお店までハシゴしちゃいました(笑)

 

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まず1軒目は、やまと新館さん。
予約の段階では、お店の店員さんから、夜は営業してないので、お昼にお越し下さいとのことでしたが…。

 

「う~ん、でも、私、九州の福岡に住んでいるんですけど、ナマズ好きで、前々からそちらの料理が食べたくてっ、お電話しました~」って、お伝えしたら、なんと!

 

社長に聞いてみますので、折り返し電話を入れさせてもらいますとのお返事。そしたら、すぐにさっきの店員さんから、お電話がかかってきました。

 

「大丈夫ですよ。お店を開けますので、気を付けてお越しください。社長がお待ちしております」

 

マジ感動です!!!(涙)

 

この日、もともと夜の営業はやってなかったんですけど、わざわざ、私ひとりの為にお店を開けて下さいました。なんて親切なんでしょう。ホント涙が出ました!!

 

こちらのお店のナマズ料理は、1480円のランチもあるそうですが、メインディッシュは、「宮御膳」なんです。

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あのナマズ研究で有名な秋篠宮殿下がご賞味されたナマズ料理が堪能されたことにちなんで、ネーミングされた料理。せっかく岐阜県まで来たからには、この料理だけは絶対外せません。宮御膳と名づけられた料理は、ちょっと割高ですが3000円以上します。でも九州から岐阜に来ることなど、私にとっては珍しいことですから、安いものです。たまには贅沢しないといけません(笑)

予約は20:30でしたが予定より早く着いたので、お店へと入りました。

 

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店内には、秋篠宮殿下が来られた時の様子が、写真にして飾られております。

 

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お座敷で壁に飾られているものをしばらく眺めていると、女将さんが次々とお料理を運んで下さり、料理の説明と頂き方を教えて下さいます。

 

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まず、ひと口目に頂いたのが、ナマズのズ鍋。

ぷりぷりとしたナマズの身が入った鍋に、生卵をとじたもの。卵と鍋のダシが絶妙に絡んで、ナマズの食感を最大限に引き出しております。

 

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卵でとじたら、こんな感じ。これは、マジでまいうです♪

 

鯰という魚は、グロテスクな風貌とは裏腹に、ほんとに淡白であっさりとした上品な味わいがあります。

 

「ナマズ料理」というだけで眉をひそめる人が多いせいか、地域によっては、河豚(かわふぐ)といネーミングで料理を提供するお店もありますが、「ナマズ」というイメージだけで食べず嫌いという人は、間違いなく損します。私の場合、これなら、ご飯が何杯も行けそうです(笑)

 

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そして、お次は「ナマズの蒲焼き」

ナマズをアジの開きのように身を開いて、ウナギのかば焼き風に、タレをつけながら焼いたもののようですが、「ウナギ」と「ナマズ」、」ヌメヌメした同じ類のような魚のように思われる人もいると思うんですけど、正直いうと、あきらかに違う食感です。

 

これは、ニュアンス的にいうと、好みの問題で、醤油ラーメンが好きか、豚骨ラーメンが好きかという違いのようなもので、ウナギの蒲焼の方が好きという人もいれば、ナマズの蒲焼の方が好きという、カテゴリーの違いからくる、比較がしづらいものかと思います。

 

カレーが好きだけど、パスタも好き。同じように美味しいけど、ひとくくりで食べ比べる難しさみたいな感じでしょうか。

 

九州には、ナマズの蒲焼っていうものはありませんから、個人的には、初体験。結構、しっかりと身がついていて、食べ応えがあります。とっても新鮮なお味でした。

天ぷら

お次は、ナマズの天ぷら。天ぷらの場合は、シンプルに塩をつかった味付けでも、食材の味を最大限にひき出すものなんですね。

ナマズの天ぷらは、フカフカしたなんとも言えない歯ごたえ。口に頬張ってもナマズと言わなければ、ナマズのイメージがまったく湧かない、上品な味わいだと思います。

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それから、コイの身が入った鯉汁。写真に切り身が入っているところを写すの忘れてました。

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それから、上の写真。これは鯉の洗い。これは酢味噌につけて食べます。料理を見た時は、てっきりナマズの刺身だと思っていたんですが、違いました。それから、モロコ煮。

 

 

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一般客からすると いろいろな川魚があった方が喜ばれるのでしょうが、ナマズ愛好家にとっては、せっかくなら、すべての食材をナマズ三昧で頂きたいと思うところ。でも、ナマズというメインディッシュが堪能できただけで超ハッピー。

 

料理を堪能した後は、お店の社長と、しばしナマズ談義。秋篠宮殿下が来られた時のことや、ナマズ料理のことについて、いろいろお話しを伺いました。

こちらも九州のナマズが祭られる神社の話や、ナマズ料理のお店の話をさせて頂きましたら、とっても熱心に聞いて下さいました。

 

それなら、九州のナマズが祭られている神社やナマズ料理を出すお店には、是非行ってみたいと言われておりましたので、地名や場所をお伝えし、最後は秋篠宮殿下と、握手を交わした手で、わざわざ握手を交わして下さいました。

 

しばらく手は洗えません(笑)

 

とっても親切で気さくな社長でした。本当にありがとうございました.

 

まだまだ、沢山、お話しを伺いたかったんですけど 、次があるので、後ろ髪を引かれる思いで、お店を後に。

 

ちょっと、記事が長くなったので、2軒目のお店は、次回の記事でアップしたいと思います。

 

つづく。

 

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