弁天ナマズ

今日は、年末の大掃除をしている最中。ちょっと休憩がてら、ネットサーフィンしていたら、ナマズの記事に遭遇。

「金運ナマズ」御利益アップ?…四万十市で展示 とある。

ふむふむ。

高知県四万十市具同の四万十川学遊館で、年末年始限定で、特別展示をするとのこと。このナマズは、イワトコナマズ。

イワトコナマズ ナマズ目に所属する淡水魚の一種。日本固有種で、琵琶湖・余呉湖および関連水系のみに生息する。イワトコナマズは日本の固有種で、琵琶湖と瀬田川の一部、および余呉湖のみに分布する。和名の「イワトコ」とは「岩床」の意味で、他の日本産ナマズ(マナマズおよびビワコオオナマズ)が泥底や藻場に分布するのに対し、本種は岩礁地帯を好んで生息する。琵琶湖の中では北部の岩礁域に多く分布し、南部ではごく少ない。

 

このイワトコナマズに「弁天」のネーミングがついたのが弁天ナマズ。

この弁天とは、読んで字のごとく七福神の一人、弁財天の名前。弁天は、古代インドにおける川の神(女神)で、サラスヴァティといい、水神、農業神として崇拝されたという。

 

この性格は日本にも受け継がれて日本三大弁才といわれる竹生島(滋賀県、琵琶湖)、江ノ島(神奈川県)、厳島(広島県)などはいずれも水辺に祀られており、鎌倉時代になると2本の腕(二臂)で膝を立て琵琶を弾く姿(像)が一般化したといわれている。(wikipedia参照)

 

つまり、金色で、水に生息し、琵琶湖に生息するナマズだから、金、水、琵琶の3つに因んで、「弁天ナマズ」言われるようになったのだろう。

 

日本ナマズには、マナマズ」と「ビワコオオナマズ」「イワトコナマズ」の、三種類のナマズが知られているんですが、このうち「マナマズ」以外の2種は、琵琶湖に分布しているので、なまず屋さんの多くは知らない人も多いハズ。
もちろん当方も九州なので、マナマズ以外は実物を見たことがない。


 
なまづや
 
更にネットを見ていたら、まだら風のイワトコナマズ45㎝(アルビノ)が20万で完売してた。

ナマズだから、普通に飼ってたら、サイズもどんどん大きくなるだろうから、きっと更に値段も上がるよね。
 

このアルビノで1匹20万なんだから、水族館の展示レベルだと確かに「金運ナマズ」だなこりゃ

 


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ナマズ釣り ワーム釣行

 

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今年、初めてのナマズ釣りです。蜘蛛の巣までいかないけれど、ナマズロッドも埃まみれ。

ここ2年くらいの間に、大規模な改修工事が行われた影響で、近くの河川で、まったく釣れなくなりました。

頑張って遠方に出かければ、釣れないこともないのでしょうが、気軽に出来るのがナマズ釣りの面白さ。ローカルエリアでさえ、都心と同じように、徐々に人の手によって生態系が崩れてゆき、魚たちが消え去っていく姿に何ともやるせない気がしています。

そんな感じで、釣行回数も軒並み減ったのは、そんな理由が大きな原因なのかもしれません。

まぁ、それでも、たまには、是が非でもナマズを釣りたい衝動に駆られる訳で。年中、ナマズ釣りに出かけている方のブログを拝見すると頭が下がります。5年ほど前までは、負けじと、週に4~5回は行ってたのに。やっぱり、ちょっと歳とったのかなぁ(笑)

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さて、先日、久しぶりにここ福岡でもまとまった雨が降り続いた。河川では、コーヒー色に染まった濁流が流れ、水位も1mくらい上昇。

田んぼには、季節の風物詩であるトンボやカエルの姿があちこちでたくさんいる。

まだなんとか救われてる、そんな安堵感を感じています。

 

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今回は、小さな支流を狙う。

 

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ここでも川はコーヒー色。写真で見ると分かりづらいが雨水の勢いで、川の流れも結構速い。こんな濁った川でナマズは釣れるのか?と釣りをはじめた人なら、だれでもそう思うに違いない。
ただ、たとえ濁流であっても、水が動かない時より、遥かに活性は高い。

さて、この濁流の時の狙う方法だが、こういった状況だと大抵、流されまいとしてナマズは流れに逆らい上流へ向かって泳いでいるケースが多い。なので当然、ナマズの頭は、上流へと向いている。ルアーをキャスとする場合は、川上から川下へとキャストする方がいい。

やり方としては、しゃくっては流す、しゃくっては流すという一連の動作を続けることで、早い流れの中の場合、ナマズに一瞬一瞬、ルアーにポーズを作り食わせのタイミングを与えることが出来るからだ。

 

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それで、反応がないい場合、次に狙う場所は、水草のキワ。特に、水の勢いが失速している場所は、身を休めるにはもってこい隠れ場所であり、比較的、ナマズが着きやすい。長い時間、急流が続いている場合は、やっぱりここが狙うべき所。

 

今回のルアーは、この2つ。

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なぜこの2つタイプかというと、それには理由がある。

 

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この時期は、ご存じのように田んぼへと供給された水が、雨により満杯になり、大量の水が排出される。このとき同時に、ミミズが大量に出て来る。ミミズが川へと流されると、そこへ、それを狙ってまた小魚が集まってくるしくみ。

いづれもナマズの捕食になるため、シャッドタイプとワームタイプは、この時期の餌としては、まったく違和感がない。

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雨の中での釣行のため、写真がうまく撮れなっかたのがちょっと残念でしたが、思った通り、水の流れが止まっている、場所に2匹付いていました。

この後、雨あしと雷が酷くなり、終了。

当方のブログ、人気記事がランキングで表示されていますが、トップウォーターのルアー釣行より、ワーム釣行の方が人気があるようです。

 

恐らく、ナマズカテで、トップ縛りのブロガーが多く、アンダー系の記事を書いているブローガーが極端に少ないからなのでしょう。

 

以前、書いていました 「筑紫釣りブログ

 

つたないブログではありますが、アンダー系を中心にナマズ釣行を書いておりました。釣りに行く時間がなくて、ブログは、こちらのブログと一本化しましたが、初心者の方でップ系以外が好きな方は、何かの参考になれば幸いです。

 

今年は、あと何回、ナマズを狙いにいくか分かりませんが、こちらのブログで、アンダーウォーターの釣行も紹介していきたいと思います。

 

 

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九州のフィールドを巡る旅 佐賀県

久々のブログ更新です。今日の釣行先は、佐賀県。

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佐賀県と言えば、広大に広がる佐賀平野が有名。

この佐賀平原ですが、田畑に引水する為に縦横無尽に張り巡らされたクリークが存在しています。

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そもそも、このクリークとは人口水路のことで、地域の農業を支える大切な役割を果たしています。 一番大きな役割は、なんといっても稲を育てるための水を確保すること。

平野を流れている河川だけでは農業用水としての水の量が足りないため、雨が多い時期に余った水をクリークに貯め込んで、雨が少ない時期に使います。

また、もうひとつの大きな役割は、洪水の時に、農地や集落が浸かってしまわないように、あふれる水を溜め込むこと。こうして、安定した農業を営むため、縦横に掘り進められ、結び合わせたのがクリークです。

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そんな、この佐賀クリーク。長く釣りをされている方や地元の方はご存じの通り、実は、数十年ほど前から、こと雷魚釣りに関しては、聖地と言われるほど、全国に轟く有名な場所。

それもその筈。クリーク総距離、なんと1500km。写真を見て頂くと分かると思いますが、色鮮やかなグリーンに埋め尽くされた、釣り人には何とも堪らないロケーションが至る所の点在する。ヨダレものです。ホント、たまりませんね(笑)

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1500㎞という途方もないこれだけの距離がある訳ですから、雷魚もかなりの数、生息していており、聖地として人気があったことも頷けます。

ところが、ここ2~3年、やっと見つけたポイントが護岸工事で悉く消滅。なんで、こんなにまで工事が行われているのか、ネットで調べてみたところ…。

 

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実は、2012年度から約12年をかけ、クリークの法面(のりめん)崩壊が深刻な佐賀平野で、大掛かりな補修工事が始まったという。

県によると、佐賀平野のクリークは総延長約1500キロで、現在、補修が必要なのは、そのうち幹線430キロ、支線320キロの計750キロ。県は国の補助を受けて1999年度から補修をしているというではありませんか。

1500kmの半分、約750kmが補修工事の対象になっていた訳なんです。

これが、ちょっと不思議なことに釣れる場所ばっか(笑)

完全に日頃の行いです。(笑)

そんな訳で、ここ2~3年で開拓した場所、そのほとんどが壊滅してしまったこともあり、新たに新規ポイントを開拓開始。

まだまだ途方もないくらいのクリークが存在している訳ですから、今からでもきっと見つけられる筈。

 

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ただ、こんな感じで、草が茂り過ぎたり、水が腐って魚が死んでしまうような酷い水質の場所も多々あり…。

 

何時間も車を走らせ…。

そして、とうとう見つけました。

 

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マジ感動です。

ボフボフやっています。

捕食音がこだましているんです((笑)

コイかもしれない。投げてみないと分からないけれど、恐らく、コイに交じって、雷魚がいる!そんな期待をマックスで感じさせてくれる場所を発見。

 

俺は、水たまりでも投げる! そんな人をSNSでお見掛けしましたが、今なら、その心境が良く分かります。(笑)

そして…

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何度もバイトがあるけれど、乗らないポイント。

絶対いる!

こういった場所は、時間差で狙うと、案外、簡単に釣れることがある。

他のポイントを散策し2時間後に再度、キャスト。

 

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そして、ようやく、ちょっと小ぶりですが、ライギョをゲット。

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今日は1日で数か所、ポイントを発見。

佐賀県のクリーク。まだまだ開拓の余地がありそうです。

 
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土用の丑の日

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先日、土用の丑の日に、近畿大学が考案したという、ナマズの蒲焼がスーパーで販売された。

近年のウナギ減少にともなう価格高騰に救世主として現れたのが、このナマズの蒲焼。

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グロテスクな風貌と独特な臭みが、一般消費者には受け入れがたい存在だったナマズが、この近畿大学の開発により、一躍、脚光を浴びることに。

@nifty ニュースより記事抜粋

クロマグロの完全養殖に成功し「近大マグロ」を大ヒットさせた近畿大学がこの夏、満を持して世に放つのが、「ウナギ味の近大発ナマズ」。絶滅が心配され価格も急騰中のニホンウナギに替わる、「夢の蒲焼き」の提案だ。

「脂の乗りをさらに良くして、国産のウナギと遜色のないレベルまで引き上げました」と、独自のエサや育成技術を開発した近大世界経済研究所の有路昌彦教授は言う。

「味」だけではない。「世界初」のチャレンジに踏み出した。

スーパーなどの量販店で「近大発ナマズの蒲焼」の販売がスタートする。大手スーパー・イオンでは7月23日から順次、一部店舗で計7000食ほどの近大発ナマズの蒲焼きを提供するという。他のスーパーや百貨店を含めて、1万数千匹を出荷する計画だ

 

詳しくはこちら

「ウナギ風味のナマズ」店頭に 近畿大が開発

近畿大学が世に放つ「ウナギ味のナマズ」はキワモノではない

 

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実際の感想は、見た目は似ているけれど、ウナギの蒲焼とは味がやや違いますね。

ウナギは脂が乗った濃厚な味だが、ナマズは、白身魚に近い淡泊な味わい。蒲焼のタレがかかっていても、魚の身そのものの味は分かる。ふわふわした触感は、ウナギよりボリュームがあり、若い人より、むしろ中高年や年配者が好きな味かもしれない。

キャッチ&リリースが前提だったナマズ。

今後、ナマズが食卓に並ぶようなメジャーな料理になったとしたら、アングラーの目にはどのように映っていくのか。

これからが気になります。

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九州のフィールドを巡る旅  大分県

 

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久々の九州のフィールドを巡る旅。今回は、大分県。

前回のブログでも書きましたが近年多くの野池で、バス駆除のため、水抜きをおこなっており、釣り禁止も含めポイントを見つけることが容易ではなくなった。

九州圏では水面にハスが生い茂る、アングラーにとっては、ヨダレが出る美味しい場所であっても、水抜きが理由で魚1匹いないなんてことがザラにある。

ロケーションがいいからといって、正直、地元の人間でない限り、竿を振ってみないことには、魚が生息しているかどうかは判断できない。

だから、遠征先での釣行は、情報も乏しく非常に難しいけれど、苦心の末、釣れた時の喜びもひとしおなのだ。

 

さて今回の遠征先は、大分県のN市。福岡から車で2時間半くらいの場所にある。隣接する隣町Y市との間には昔から、田畑の貯水用として、至る所に野池が点在しており、いまでもローカルな田舎町だ。

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もうずいぶん昔、もうかれこれ30年くらい前になるでしょうか、釣りの雑誌にも掲載されるくらい、一時期は、ライギョ釣りで賑わっていた。とにかく、当時のアングラーからすると、そそられるポイントだらけ。
ただ、当方は福岡在住のため、どちらかというと佐賀のクリークの方が近く、こちらの方には行く機会がほとんどなかった。

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そんな場所であるが故に、近年の状況がさっぱり分からずにおりました。ところが、ラッキ―なことに、昨年、仕事帰りにたまたまライギョが生息している場所を発見。今年は、時間が取れたら、必ず行こうと決めていた場所があったのであります。

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今回の大分県、遠征といっても、もっぱら地元に知り合いもいませんから、唯々、釣り歩いて確かめるだけ。水抜きされていないことを祈りつつ、現地へ赴く。

水面を眺める。昨年と変わらぬロケーション。青々と生い茂る水性植物の姿に心が躍る。

 

近頃は、歳のせいか、やっぱりオープンウォーターより、水面をぎっしりと覆いつくされたリリーパッドを眺める方が、圧倒的に癒される。緑は、目に良いといいますが、植物の息吹、新緑の美しさにしばし心を奪われる。若い時は、花や植物なんて全然、興味なかったのに…。

見つめる姿は、まるで夢見る乙女であります。おえっ(笑)

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よくよく目を凝らしてみると…

水面から、時折、気泡が浮かび上がってくる。だいたい、コイや雷魚がいると、何かしら水面に変化がある。

早速、準備を整え、そこにターゲットがいるであろう、そんな場所に妄想を膨らませながら、期待を込めて第一投目をキャスト。

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実はライギョという魚、見た目とは裏腹にとても素早い動きが取れる。大きなものだと、とても警戒心が強い。

ルアーには、とにかくゆっくりゆっくり一定距離で近づいてきて、鼻っ面までの超至近距離まで近づいておきながら何分間も動かない事が度々ある。

ただ、じっとルアーを射程距離にいながら食わないといった状態だ。

その間、長い沈黙が続く。そしてほんの少し、プルプルとルアーへ振動を伝わらせた瞬間、

ロックオン!

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いままでのスローな動きがうってかわり、今度は、激しい捕食音を立て凄まじい勢いで、フロッグを水中へ引きずり込む。

水中へ深く潜り込むだけではなく、時にはバスがエラ洗いするように、高く飛び上がり、水面を割りハイパワー、猛スピードで抵抗する。

ナマズの動きとは全く異なった面白さだ。

そんな姿にいつもしびれる。

 

今回は、激しい格闘の末、ようやくゲット。

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リトリーブに息を呑み、沈黙を破り、ハスの合間から突如、出現する瞬間が堪らなく楽しい。

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遠征には、のどかな田園風景、自然の景色を眺める楽しみや、普段の釣り場とは違うワクワク感を存分に堪能できる気がします。

 

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ハニースポット

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ここ最近、自宅付近の川で、ルアー釣りをする人をよく見かけるようになりました。

どうやらバス狙いのようです。

たまたま、ネットサーフィンをしていたところ、ひょんなことから2ちゃんねるに辿り着き、ここでバス釣りをしている理由が分かりました。

○○付近の川でバスは釣れますか?

その質問に対し、その場所だけで、釣りのブログをやっている人がいるから釣れると思うよ。

そんなやり取りがなされています。

○○は、特定の建物名であり、同時にこの地区のエリア名が入る場所なので、それ、たぶん当方がやっていたもうひとつのブログのこと。

でもバスじゃない。バスの記事は別の河川での釣行。ここでは、99.9%バスは、釣れませんよ。声を大にしてそう教えてあげたい(笑)

 

ネットの情報って、ある意味、玉石混合。間違った情報を信じてしまうなんてことはよくある話し。

 

やっぱり地元の人間にしか分からないものがあります。

 

教えてあげたいのはやまやまだけれど、ポイントは、自分で開拓することこそ、釣りの醍醐味。

 

皆が押し寄せる場所より、地図見て、かったぱしに釣り歩く方が絶対に面白いし、そのうちハニースポットが見つけられると思うんだけどなぁ…。

 

 

 
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つがい

川

昨日は、少し時間が取れたので、裏の川へコイ釣りに。

当方、以前から腰の具合があまり良くない。

ルアー釣りをするより、椅子に腰かけてのんびり釣りをする方が楽チンなのであります。

なので、今しばらくは、このスタイルで楽しむつもり。

 

さて、昨日は、午後から気温も軒並み上昇。ただ、日差しは強いけれど、少し風が強いせいか、そんなに暑く感じません。とても釣りやすい釣り日和です。

 

ぽかぽか陽気に包まれて、しばらくうたたね。

気がつけば、1時間ほど、眠っておりました(笑)

 

川2

チリン! チリン! チリン!

 

沈黙を破り、いきなり竿先に付けていた鈴が鳴り響きます。竿を立てると、グイグイと強い力で、ラインを引っ張ってゆきます。

 

んん!?

 

しばらくすると、黄色い魚体が水面付近に現れてきました。

 

間違いありません。 コイです。60cmはあります。

 

ところが、その直後、ちょっと異様な光景が目に写りました。

 

必死にもがいているコイの傍らで、同じ大きさくらいのコイがもう1匹、河川中央から、足元まで引き寄せる間、ずっと、そのコイの周りをグルグルと周り続けます。

 

なぜか、その傍から離れないのです。

 

ひょっとして、つがい!?

 

つがいと言えば、仲のよい夫婦をおしどり夫婦などと例えられますが、

 

正直、驚きました。

 

なんと! 足元まで来て、タモで引き上げる段階なのに、その傍らのコイは、逃げようとしない。

 

まさか、野生のコイが人の姿を見ても逃げないことがあるなんて…。

 

コイ

人間や哺乳類のような夫婦愛があるとは、到底思えませんが、罪悪感のような、何か申し訳ないような気持ちが込み上げてまいります。

 

そそくさと針を外し、すぐさま、このコイを逃がしてあげました。

 

家に帰ってネットで調べてみると

 

蛇のつがいは、屋敷守りと言われ、「つがい」は、夫婦の絆的な、意味合いで語られることも多いようです。

 

魚などでも、子育てをする性質のもの、例えば、エンゼルフィッシュのようにペアを作って、他の異性を寄せ付けない、強い夫婦愛を感じる魚もいますが、コイの場合は、そんな記述が見当たりません。

 

長い間、釣りをしてきましたが、こんな経験は初めてでした。

 

不思議なことがあるものです。

 

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やっぱり最高です♪

能古島

久々の釣行レポートです。

そして、今年になって初めての釣り。
しかも、ブログのタイトル、「川釣り」ならぬ「海釣り」

去年、一昨年から、ブログを更新する余裕もなく、貧乏暇なしという多忙な毎日を過ごしておりましたが、GWに入ったこともあり、親友に誘われて、久々の息抜きに志賀島へ。

朝の8時ごろ到着。

今シーズンはまだ、アジ子が湧いてないせいか、釣り人がとにかく少ない。

ルアー釣りと投げ釣りの人がポツポツくらい。
今回の釣りには、次女も連れて行きました。

防波堤での釣りは、結構、風が強くて、午前中は曇り空のためか、日差しもなく、とにかく寒い。じっとしていると、寒くなるばかりなので、娘にも釣りをさせてみることに。

ひおり

 

中2の娘は、釣りをするのが初めてなので、まずはスピニングリールでの投げ方をレクチャー。
ある程度、教えたら、何とか飛ぶようになってきたので、それからは、自分の釣りに専念しようと思っていたところ…。
あっちに飛んだり、足元付近でボトンしたり、ライントラブルがあったり…。

 

お父さん! ひっかかった!!

お父さん! 糸が絡まった!!

お父さん! ひっかかった!!

お父さん! 糸が絡まった!!

お父さん! ひっかかった!!

お父さん! 糸が絡まった!!

お父さん! ひっかかった!!

お父さん! 糸が絡まった!!

うううっ…

 

まったく自分の釣りどころではありません。

 

ここでも多忙な1日(笑)

 

 

でっ!

 

 

肝心な今日の釣果は…

いしうち

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モゴチ

友人がキス2匹とマゴチ1匹

 

 

当方がキス1匹と、写真はないけどフグと

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ヒトデ3匹 (笑)

 

チーン!!

 

 

でも、午後は晴天のお恵み。

 

澄み渡る青空の下での釣りは

 

川であろうが海であろうが

 

やっぱり最高です♪

 

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大河の一滴

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4月14日21時26分頃に、熊本県熊本地方を震源とする、マグネチュード6.5の地震が発生し、最大震度7が観測された。さらに、その28時間後の4月16日1時25分頃には、同じく熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生し、再び最大震度7が観測された。

 

地震の震源地は、熊本。100km以上離れているにもかかわらず、建物が、崩壊するんじゃないかと思うくらい激しく揺れた。福岡でさえ、かなりの衝撃が走ったので、被災地の益城町、震度7の衝撃は、凄まじかったに違いない。

 

九州は、滅多に地震が起こることがないため、我々、アラフォー世代でも経験値はほとんどない。平成17年(2005年)西方沖地震の時は、震源が福岡だったからずいぶんと揺れたが、被害は、ほとんどなかったからだ。

 

そのせいか、地震については、「九州には、地震がこない」 そんな妙な安心感を誰しも持っていたような気がする。

 

とにかく数日間は、夜が恐ろしく怖かった。まだ、余震が続いていて、時々、揺れることがある。福岡でさえ恐怖を感じた今回の地震。

 

熊本の方は、どんなにか不安な夜を過ごされていることだろう…。

 

TVをつけると連日、被災地の状況が写し出される。今なお、瓦礫や土砂の中の行方不明者を自衛隊の方々が懸命に捜索している姿や家族の泣き崩れる姿を見る度に、本当に胸が痛む。

 

一方では、地震発生後、若い学生たちは、すぐに有志者を募り、数日後には、街頭募金を始めている姿があったり、社会人の人たちが集まり物資を箱詰めしたりトラックへ積み込む姿があったり…。

 

有志の方々の姿を拝見する度に、胸に熱い物が込み上げてくる。

 

被災地には、全国各地から、今なお、必要な物資がどんどん届けられている。

 

誰もが、被災地の方々のために、行政だけに頼るのではなく、自分に出来ることを考え、自ら進んでおこなっていた。

 

居ても立っても居られない、そんな人々のボランティアの輪が各地で広がり、阪神淡路や東北震災の辛い経験が糧となり、もっともっと早い段階で、個々の慈善の力が大きなうねりとなって拡がっていく。

 

ちょうど、あれから5年…。2011年 3月11日 東北の地震のことを思い出した。

当時、4月21日の誕生日の日にブログにこんな事を書いていた。

 

 

今日、また一つ歳を重ねた。

振り返れば、いつの間にか人生の折り返し地点を過ぎていた。
桑田圭祐が福山雅治をはじめ沢山のミージシャンを集い、東日本大震災被災地支援チャリティーソング「Let’s try again」(作詞・作曲/桑田佳祐)のミュージックビデオが完成した。昨日、被災者の方々の為に、そのビデオがTVでオンエアされた。

 

 「 新しい夜明けを信じて  今こそ立ち上がれ夢溢(あふる)る 
 
 笑顔の人生を もう一度 取り戻せ」
                                             
                               

その被災した人々を励ます歌詞に、その歌声に心が大きく揺れた。多くの被災者を、日本を励まし、復興を願う大勢のミュージシャンの応援歌がひしひしと伝わり、胸の中に熱いものが込み上げ、思わず涙が出た。

 

力のある方の呼びかけは、本当に大きな力を生み出す。 他にも、連日のように芸能人をはじめ、各界の著名人が被災者の応援に名を連ねている。

 

今回の震災は人ごとではない。

同時に思う。小さな自分…。はたして、今、何ができるのだろう?

今回、親類も災害に巻き込まれたのだが、幸いにも建物の崩壊だけで、九死に一生を得た。

でも、まだまだ多くの人たちが、不安や苦しみを抱えながら生きている。

 

TVを見ながら、被災者の悲痛な声を聞くと、本当にやり切れない気持ちになる。そんな気持ちも、一端、TVを離れてしまえば、いつものように日常の生活に追われている自分がいる。

 

大半の人がそうかもしれないが、わが身に起こらなければ、本当の意味で理解はできない。コンビニや各店舗に設置された義援金の箱。それでも我々が身近に出来る事といえば、この募金しか方法がみつからない。

 

子供には言う。

 

たとえ、心がどうであれ、1円の募金でも現実の世界では、確かに1円という尊い価値を刻んでいるって。

 

人の一生って、ほんとに分からない。

いつこの瞬間に死ぬかも分からない。

 

この世に生を受けても、「お金が欲しい」「贅沢して楽しく生きたい」…。自分や家族の幸せだけを求めて生きる。確かにそんな生き方がいいに決まっている。義援金を目当てに、窃盗をはたらく者も後を絶たない。

 

自分が楽して生きる為に…。

でも、生きることはできても、人として生きた真価が問われる。

 

五木寛之の本に「大河の一滴」というタイトルの本がある。私には、この言葉がとても印象深い。

 

我々が、いつも釣りを楽しんでいる身近な川もそう。ひとしずくの水が、たくさん集まって、大きな大河を作りだす。全てはほんの一滴の水から始まる。

 

今できること。ほんとに笑われるくらい、ちっちゃな事しかできないけれど、何かのお役に立ちたいとずっと思い続けている。

 

人さまの為に役立つ事で、自分自身の喜びと感じる人生観。

人として生きる為に、今できることを。

そんな生き方を常に目指したい。

我々、ひとりひとりは一滴の水。

その一滴が大きなものを生み出していくから…。

 

 

今なお、続く余震と向き合いながら

避難所で苦しい生活する方々のために

今、自分にできること

今しかできないことがある

 

被災地の方々の早期、復興を祈念してやまない。

 
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