タグ別アーカイブ: アメリカナマズ

繁殖

ここ最近では、映像のように、ウナギのはえ縄漁にかかる魚が日本ウナギではなく、アメリカナマズが大半だと言われる。1980年代に食糧用に輸入されてから、多摩川などで爆発的に増え続け、現在、漁師など関係者を悩ませているとのこと。

外来魚としては、今、全国に生息する、ブラックバスも、1925年、実業家赤星鉄馬がアメリカのカリフォルニア州(Santa Roza)からオオクチバスを持ち帰り、箱根の芦ノ湖に放流したのが最初とされている(約90匹)。これは食用、釣り対象魚として養殖の容易な魚であることから政府の許可の下に行われた試みだった。

しかし、魚食性が強いため、生態系(在来生物層)への影響およびこれによる漁業被害が問題視されるようになり、漁業調整規則で無許可放流が禁止されるようになったが、その後も人為的な放流により生息域を拡大し現在に至っている。

ここ九州では、アメリカナマズが河川で釣れるという話しはまだ聞きませんが、ブラックバスのように、全国的に広がったことを考えると、同じような経過をたどることも十分考えられます。

釣りをする者としては、ゲームフィッシュとして楽しむ分はいいでしょうが、あまりにも異常な繁殖力だと生態系が崩れ、漁業を営みとしている関係者にとっては、深刻な問題に陥るケースもあるので、やっぱり心配ですね。

今後の状況が気になります。

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