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鯰を狙う場所  

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河川でナマズを釣る場合、岸際にブッシュなどのナマズの隠れ家的なものがあれば、ポイントも絞りやすく、一点集中で狙いやすいもの。

けれど、さしてポイントらしいものも何もないオープンウォーターの場合、一体どこを狙ったらいいものやら…。

 

とり合えず、闇雲にノイジー系プラグを投げ倒すしか思い浮かばないし…。

 

ナマズ釣りを始めたばかりの人なら、そんな疑問も少なからずあると思う。

 

 

まぁ、それはそれで、魚影が濃かったり、そこに居ついているナマズがいれば、何かしらの反応に答えてくれることも多いのだが…。

 

ただ、もっと効率よく狙うなら、排水口が上げられる。

 

河川というものはその多くが、いくつもの水路や支流などが合流し、本流へと流れ込みながら、下流へ進むにつれて徐々に大河の形地を形成してゆく。

 

ほとんどの 河川のコンクリート護岸には、水門の他にも、四角い形をした農業用排水や生活排水など注ぎ込む、開口部が設置されているところが見受けられる。

 

これは隣接する住宅街や田畑から出る、いわば生活用の排水。

 

水門は、釣り人の目につきやすいが排水口は見落としがち。 こんなところにあったのかと言われる場所に、直径1m位で小さく設置されていることも…。

 

それが、いわゆる多くの鯰釣り師が知っている、ナマズ釣りにおいての鉄板ポイントと言われるもの。

 

 

いいか~みんな、ここ大事だぞ~(笑)

 

 

とくに排水出口から、水が流れ出ている時がベター。

 

出口の真下で、生活雑飯やミミズや昆虫、カエルなどの餌が流れ落ちてくるのをナマズは、ずっとステイして待っている。

 

それに水が常に循環している為、酸素の供給も高い。つまり鯰だけでなく、鯰の餌となる小魚にとっても住みやすく、自然に集まってくる場所の為、行動を拡げるよりも楽に餌にありつける訳だ。

 

だから、ナマズが溜まっていれば、わずか数秒で勝負が決まることも多い。いわゆる落ちパクといわれるケースだ。

 

逆に、デメリットもあって、水深が浅すぎると釣り上げる際に、ナマズがヘッドシェイクやローリングでフックを外そうと必死に暴れて、激しい音を立ててしまうので、その音によって他のナマズが警戒してしまい、しばらく釣れなくなることがある。

 

水深があまりない場所なら、しばらく休ませることで、再び釣ることは可能なのだが、連続で釣れる場所となると、水深との関係も頭に入れておきたい。

 

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さて、そんな排水口だが、浅い場所なら、なんとなく、ナマズがそこにいるのが確認できる。

 

こんな感じて、底にへばりついたように、じっとしているヤツがいる。

 

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この場所に、前回、紹介したこのソフトベイトを真上から落とし込み、ナマズの鼻っ面に直撃する。

 

 

このルアーは、見た目を小魚に似せているだけではなく、ローリングでのフラッシングに加え、テールがナチュラルに振れて、効果的なアピールを与えることができる。

 

 

が、しかし…。

 

 

そんな小賢しいテクニックなど必要もなく、やはりフォール途端に反射食い。

 

 

わずか1秒。

 

 

その河川に存在する排水口だけを探し出し、それだけを一点集中で虱潰しに当たっていく。

 

 

これが河川において、鯰アングラーの多くが、効率よくナマズを狙う為に使うメソッドのひとつです。

 

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