「チューニング」タグアーカイブ

オリジナルを考えてみる

ハンドクラフトを行う際は、通常、DIY用木材のバルサと言われる軽量木材のひとつを使用します。

加工がしやすいため、模型飛行機の木材部分によく使われています。

ただ、てっとり早く、自分用のルアーを作りたい人には、市販されているメイキング用のボディだけを購入すれば、あとはスプリットリング、フックや3Dアイ、必要であればペラを取り付けることで、そのままでも十分に使うことができます。

これは、プラスチックボディで、浮力のテストも必要なく、中にラトルが内蔵してありますので、実釣ですぐに使えます。

更に、3DのEYEを貼れば、かなりリアル感も出てきます。

 

 

当方は、バルサ材を使用し、電動糸鋸で加工。まったく0から形取りを開始します。

 

エアスプレーでボディを仕上げ、セルロースセメントにどぶ付けしてコーティングする作業工程を何度も繰り返して行いますが、これには結構、時間と手間暇がかかります。

 

そういった、とにかく、何から何までオリジナルのルアーを作りたい!

 

という、どっぷりハマりたい方には、「ハンドメイドルアーの世界」この本がおすすめです。

 

中古本しか取り扱ってないようですが、当方はこれを見てオリジナルルアーの制作をはじめました。

 

ブログにも掲載していますが、これは、世界でたったひとつだけのルアー、独自の世界感に浸りたい方には、かなりおすすめの参考本になります。

オリジナルルアーというものは、市販品に比べ「釣れた」というより、明らかに「狙って釣った」という意識を強く感じることが出来ます。

 

これが、手間暇かけた醍醐味であり、ハンドメイド独自の面白さかもしれません。

 

世界でたったひとつのルアーによって、また新しいナマズ釣りの楽しみ方が、きっと見つかる筈です。

 

 


ナマズ釣り ブログランキングへ
にほんブログ村 釣りブログ ナマズ釣りへ

にほんブログ村

ナマズが釣れるルアー 其の十

DSCF1925
サスケブレード76 リアクションギル Length:76mm Weight:20g

前回の記事でも少し触れましたが、バス釣りでは、ブレード(メタルルアー)として不動の地位を築いたヘドンのソナー。今では、それを模範にしたルアーが続々と登場し、釣具屋に行けばメタル系のルアーは数多く陳列されています。

 

バス釣りにおいて、表層から深場まで、1つのルアーで、広範囲に渡って一番スピーディーにターゲットを探し出せるルアーは何ですかと聞かれたら、間違いなくメタルバイブレーションだと答えるアングラーも多いこの手のルアー。

 

ウィンターシーズンの釣れない季節には、起死回生の鉄板ルアーとして、派手な釣果をもたらすことから、多くのルアーマンの中で、長い間、愛され続けているルアーです。

 

その系統のルアーの中では、妙に小魚(ブルーギル)ぽかったので、ナマズ釣りに使用してみたのが上記の写真。

DSCF1945

しかし、ソナーのような肝心の穴が空いてなかったので独自にチューニングを施します。

 

この手のルアーは、主にバスやシーバスがメインで、ナマズ釣りに使っている人はほとんど見かけません。

 

メタル系がナマズ釣りに使われない理由は、浅瀬が多くて、障害物=根掛かりという図式に悩まされる点が大きいからなのでしょう。

 

メタルルアーは、何もしなければ金属で出来ている為、着水後、そのままにしておくと、深場まで石のように沈んでしまいます。

 

例えば1/2オンスの場合、1秒間に3フィート(90cm)沈むので、狙いたいゾーンが10フィート(3m)の場合には3秒待ってから、リトリーブします。

 

もちろん、その後の巻くスピードによっては、ルアーが浮き上がってくることもありますし、逆に沈んでしまう場合もあります。つまりリトリーブスピードを、その時のナマズの活動状態に合わせて選ぶと良いようです。

 

そもそも、この手のルアーは、コンセプトを見ると上級者を対象に作られていないとの事。幅広いレベルの、より多くのアングラーが問題なく使えるように、どちらかと言えば初心者のレベルに合わせても十分動くように設計されているそうです。
このブレードの上部にある穴は前から順に1.2.3と呼ばれています。
アクションコントロールの穴を使うと小刻みなウォーブリング・アクションを作り出すことができ、穴の位置を後ろへ移動していくことによってアクションを大きくすることが出来ます。

 

穴の位置を前に持っていくほど深場を攻めることができ、1番後の穴を使って、ファースト・リトリーブを行えば表層でウェイキングをすることも可能。

 

結ぶ位置が後ろに下がるほど動きはワイドになり、浮き上がりも早くなります。
ルアーに内包されるアクションと深場コントロールを可能にするので、オールレンジ攻略が可能なルアーであることが最大の特長です。

 

トップのようなスタイルでナマズを狙いたいのなら、リトリーブスピードを操作して水面にV字の引き波を作りながらやります。ロッドをひったくられるような強いアタリが出やすく、スピーディーにポイントを攻めていくことができます。

 

障害物回りで使う場合は、上向きのダブルフックを使うといいようです。水面下にある為、ダブルフックでもフッキング率は十分だと思います。
またルアーを結ぶ時は、スナップを使わないとラインを切られてしまうので注意が必要です。

 

ルアーは、設計コンセプトを理解してから、自分で使いたい状況に合わせてチューニングするのをお薦めします。通うフィールドは、人それぞれ違うので、チューニングも違って当然です。それがルアー釣りの楽しみのひとつですから。
メタルバイブを使用する場合、出来れば川の水深は3m以上あるといいですね。メタルが自由に操れます。

 

得意技は、リフト&フォール。

DSCF1955

DSCF1948

DSCF1967

 

このルアー、変則的な動きは、まさに逃げ惑うベイトフィッシュそのもの。

 

メタルバイブには、他のルアーでは、決して真似することが出来ないメタルならではのナチュラルな動きを演出することが出来るため、ナマズ釣りにおいて、今までとは違うパターンの攻略方法を垣間見る事ができます。

 

にほんブログ村 釣りブログ ナマズ釣りへ
にほんブログ村

ケミホルダー

DSCF5312

今日は久しぶりに釣具屋さんへ立ち寄りました。

 

買い物は、ケミホタルの補充。

 

夜の鯰釣りには、欠かせないものですね。でも知らない人もいるかもしれないので、少し解説を。

 

*ケミホタルとは…化学発光体と呼ばれるもので釣具のひとつ。夜釣りに使われ、糸の位置を判別させたり、光で魚を寄せ付けるもの。実は、コンサートのペンライトでおなじみの(株)ルミカが作っている。

 

*科学発光体とは…

化学反応を起こすことで 光を発生する化学発光体と呼ばれるものです。 軽く折り曲げると「パチっ」と音がして、光を放ち始めます。 これは中に入っているガラス製の筒が割れ、それぞれの筒に入っていた2種類の液が 混ざりあい、化学反応を起こすことで 光を発生する仕組みになっています。 
ナマズ釣りは、ナイトゲームに人気が集中していることから、夜間におけるキャストしたルアーの位置を目視で確認できるよう、この発光体をルアーのボディに装着します。

 

ナマズ釣りでルアーに装着する発光体には、他にもウミホタルやピタホタルなどを使用しています。

 

item129770p1m

例えば、このピタホタルは、ケミホタルに比べて面積も大きく明るいのがウリ。けれども背中部分が曲線を帯びたルアーだと、ぴったり粘着しないので、使っていると徐々に粘着部分に水が浸透してしまい、ハガレてしまうケースがよくあります。

DSCF2055

時には、ピタホタルだけが、ぷかぷかと川を流れていく光景を悲しく眺めていたことも…(笑)

 

そんな蛍光商品ですが、特に一番使い勝手がいいのは、ケミホタル標準装備のルアーですね。

 

DSCF2185

 

ナマズ釣りにおける定番ルアーのジッターバグのトワイライトチューンやキャタピー、ナマジーなどのケミホタルが標準装備できるルアーは重宝しますが、そういった純正ルアーは、そんなにたくさんある訳でもなく、ケミを装着できるルアーが一部に限られてくるのが難点。

 

 

他にも何か買うものはないかと、いろいろ物色していたら、こんなのがありました。

 

DSCF5309

「ケミホルダー本体」

 

この本体を両面テープで取り付け、別売りのケミホタル25を装着して使用する。

 

ルアーに取りつける面積が少ない分、水に対する抵抗力も少なくて済むので、一端貼り付けると剥がれにくく、何よりルアーの動きを妨げないのがとても助かる。

 

DSCF5310

たとえば小生が、よく使うこのフラホッパー。

 

 

背中部分が曲線を帯びて丸まっていますけど、ケミホルダーを付けるとこんな感じ。ぴったりフィットしています。

 

コンパクトな為、ルアーアクションを妨げることがありません。

 

ジッターバグ用のスプリングケミホルダーとか付けられないタイプや、アクション重視のルアーへ装着するのであれば、個人的には、とても使い勝手がいい商品だと思います。

 

 
 
 
 
にほんブログ村 釣りブログ ナマズ釣りへ
にほんブログ村
 

 

ナマズルアー ナマジー

ナマズを釣るルアーとして人気の高いナマジー。
名前のとおりナマズ型のナマズ用ルアーです。
なるほど ナマズの顔をしていますよね。

ナマズは時に共食いすることもあるそうですから、仲間に容姿が似てようがお構いなく、アタックしてきます。共食いの性質をうまく利用しているルアーなのかもしれませんね。

さて、最近、私は初心者の人と一緒に釣りに出かけたのですが、初めてルアー釣りをする人は、ルアーで本当に魚が釣れるの? という疑問が少なからずあるようです。これ、ほんとよく聞かれます(笑)

「百聞は一見に如かず」です。
ですからこれはもう、自分で確かめるしか納得できる方法はありませんね(笑)  ぜひ釣りあげて欲しいものです。

ではどんなルアーが釣れるのかといえば、ハードルアーに関していえば、音、それから、ゆっくり引いてもよく動くルアーです。

まず、このナマジーの特長ですが、リールをただ巻いて引き続けるだけで、水面に引き波を立ててナマズにアピールします。

超低速リールを巻いても体を激しく揺らしながら、十分にナマズにアピールするので、短いストライクゾーンをより長い時間をかけて攻略することを得意としています。

ボディー後端(尻尾)はポッパーのような形状のヘコミが設けられています。これにより、左右に尻尾を振る際に水流を巻き込んで音を発生します。

特に流れのある河川において、自分のいる位置よりも下流にむかってキャストしてルアーを通した場合、ルアーアクション自体が強くなるため、それに伴い強い「ピポピポ♪」という軽やかなポップな音を出します。

テール部分(尻尾)はボディと干渉してノックサウンドを発生させるとともに、内蔵されたラトル音でも魚を誘います。
このようにナマジーのアクションはジョイント(結合部)と高浮力ボディから生み出されるのが特長です。

つまり、簡単に言うと、最近のルアーは、魚を誘うさまざまなアクションをルアーがやってくれるので、初心者でも釣れるんです。

 

そして、次に、ナマズは夜行性なので夕方からがもっともよく釣れるのはよく知られている事と思います。

 

この “夕まずめ” からの暗がりで釣る際に活躍するのがケミホタルという発光体。ルアーに装着すれば、ルアーの位置が確認でき、キャスト位置やトレースコースなど、ピンポイントでの釣りを展開できます。

背中部分に装着できる構造で、ケイホタルの光を受けて、ボディ全体が発光するんです。

↑ この背中部分に装着します。

夕暮れ時に発光体を挿入すればルアーの視認性が格段に向上します。
夜は水面のルアーが見えにくいから便利ですよね。

また最後部にはアシストフックを装着可能。非常に乗りの悪い状況や、小型が多い釣り場で効果的です。

ナマズ釣りは、ベテランになると、より多く釣るために、独自のチューニングを施したルアーに凝っている人も多いようです。

それが、ナマズ釣りにとっては楽しみの一つかもしれませんね♪

 

にほんブログ村 釣りブログ ナマズ釣りへ
にほんブログ村

ナマズルアー ジッターバグ

今やナマズルアーとしての定番と言えば、このジッターバグ。日没近くになると、「カポペピポペピポ」と甘いカップの水かき音が魚を誘う。

夕方になると、すごくバイトが増える。ジッターのまわりにモジリが出てきて、ポコポコさせていると、そのモジリが寄ってきてカバッと喰らいつくこの瞬間が堪らない魅力。

私が最近、愛用しているのが、バレーヒルから出ているアポガスト/ジョイントジッターバグ・ナマズリミテッド」

ナマズ専用のチューニングが施されているジョイントジッターバグだ。

高音のラトル音が出て、フロントフックの代わりにコロラドブレードが付いている。リアフックはローリングスイベルを介して延長し、ミスバイトを軽減している。

ナマズ特有のミスバイトを軽減させ、よりフックアップ率を向上させるに、オリジナルで独自チューンを施すアングラーも多い。

独自の個性的なジッターを作るのも楽しみの一つ。

音に敏感なナマズの習性を巧みに利用したトップウォーターゲームの楽しみがここにあります。

 アボガスト ジョイントジッターバグG675 2011TS限定カラー

 

アボガスト ジョイントジッターバグG675 2011TS限定カラー
価格:1,208円(税込、送料別)

 

にほんブログ村 釣りブログ ナマズ釣りへ
にほんブログ村