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ちょっぴり期待してたんだけど

a1380_000486_m昨日は、九州に台風4号が上陸するとか、そんなニュースをやっていて、「うっひゃーこれは楽しみだなぁ」なんて言ってたら、「あんたくらいじゃないの? 台風が来るのを楽しみにしているの…」って。

あからさまに、そんな言われ方を、家内からされたとです。 まさに変人扱い(笑)

確かに言われてみれば、台風が来るのを楽しみにしている人なんて、釣人くらいしか思いつかない。一般の人からすると、変わり者にしか写らないだろう。

それもその筈。

台風の時期に、海で高波にさらわれ遭難…

子供の頃、こんなニュースを聞いて、なんで台風が来ているのに、わざわざ釣りをしに行くんだろうって思っていたけれど、釣行を兼ねるうちに、その理由がよく分かりました。

長く釣りをやってる人は、台風が接近する時の時合いが一番釣れることをみんな知っていたんですね。

台風が接近すると、気圧の変化が伴います。上陸すれば当然、川は荒れ狂い、魚たちはしばらく食にありつけない。

恐らく魚たちは、気圧の変化をいち早くキャッチし、先に訪れるであろう食糧難に備え、生き残りをかけて餌を調達しようとする本能が働いているのでしょう。

 

まぁ生きるか死ぬかの危機感を感じているかどうかは、魚に聞かなければ本当のところは定かではないが、少なくとも台風の時は、なんらかの反応を示し、普段より活性が軒並上がっているのは確かなようです。

 

ただ、今回、九州にも6年ぶりに台風が上陸するって言うから楽しみにしてたのに、熱帯低気圧になって、かすりもせずに終了(笑)

気象庁、ぜんぜん予報が当たってないじゃん。

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今回、使用したルアーは、フラホッパー。

 

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それでも、こんな感じで、ナマズだけを狙ってたら、偶然にも雷魚がフラホッパーにヒット。

昨夜は、引きごたえ十分!  なかなか楽しめました。

次に台風が来る時は、準備バンタンで、ナマズの爆釣りに望みたいと思います。

 

 

遡上

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夜、ナマズ釣りに行くつもりだったが、仕事の疲れが溜まり過ぎて、釣りに出かける気力が起こらず、朝に変更。

 

今朝の釣りは、4時。朝起きるのは、ぜんぜん平気。

 

だんだん、じいさんになって来たようだ(笑)

 

さて、8ケ月間も、水が干上がっていた河川も3週間経ち、そろそろナマズが遡上してくる頃だと思い、視察しにポイントへ出かけた。

 

毎年のこの時期、田んぼが始まると水位が増え、ナマズがよく釣れるようになる。

 

はたして、ナマズは戻ってきているのか!?

 

恐る恐る排水口の下をフラで狙ってみると…

 

「バフッ!!!」

 

やっぱり帰ってきていました。

 

釣り上げてみれば、65cmの良型ナマズ。

 

魚の本能って凄いものです。

 

下流から、数十キロの距離を経て、遡上してきているんですから。

 

感心せずにはおられません。

 

これからの釣行に期待が膨らみます。

ナイトゲームの充実

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近頃は、このブログの更新も滞りがち。

現在、このブログの他に2つやっているんですけど、ブログをいくつもやってると、当然のことながら、なかなか思うように更新が出来ないんですね。

まぁ、体ひとつしかありませんから、釣行に関しては、どれをやるか毎回悩んでしまいます。

このブログは、トップでの夜のナマズ狙い。

もうひとつの「筑紫釣りブログ」はアンダーを使った、デイナマでの釣行紀。

あとひとつは、「川釣り日誌」で、フナやコイなどをメインにした川釣り釣行紀。

ただ、ことナマズに関して言えば、デイナマの方が、休日などを使うことによって、時間を気にせず楽しめるため、そちらの方へ偏ってしまいがち。

バランスよくやりたいんですけど、仕事をしていると中々難しいんですよね。

 

そんな具合ですので、更新が滞っているこのブログ。ナイトゲームも少しは、充実させようと思い、久々にトップのルアーを調達しました。

 

いつもは、小ぶりのフラばかり使っていましたが、

 

今回は、フラホッパー  5/8 オンスを購入。

 

次回は、このフラホッパーを使って、ナイトゲームを充実させたいと思います。
続きを読む ナイトゲームの充実

ナマズが釣れるルアー 其の八

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おそらく、個人的には、今までのナマズ釣りで、ここ数年間を通して一番釣れたルアーと言えばこのフラホッパー。

 

ずっと使い続けてきたのが理由なのかもしれないけれど、逆に言えば、よく釣れるからこそ、使い続けてきたというのが一番の理由ではないかと思っています。

 

ユーチューブでは、日本のバスフィッシング界の第一人者であるヒロ内藤さんが、フラホッパーの使い方をわかりやすく説明をしている動画があります。

 

ここでは、バス釣りを前提に解説されていますが、ナマズ釣りにおいても、ポイントが酷似しているケースも多く、十分当てはまるものではないでしょうか。

 

フラホッパーの最大の武器は、スプラシュのような水しぶきを上げるものではなく、「ボコン!!」 と空気を含んだ大きな捕食音。

 

この「捕食音」を最大限に引き出す為には、ロッドストロークのスピードがとても重要であることが解説されています。

 

ナマズ釣りにおいて、その日の釣果を左右してしまう重要なキーワードは、恐らくここに集約されるのではないかと感じています。

 

また同じような捕食音を作り出す、ヘドンの「チャガー」との違いや、フィールドでの使い分けも解説をされています。

 

ルアーの独自の特長を知り、また、その能力を最大限に引き出す使い方を知ると、更にトップウォーターの釣りが面白くなっていきますね。

 

In December

12月に入りました。

もう今月で今年も終わり。一年ってホント早いものです。

 

街は、クリスマスのイルミネーションが飾られ、年末に向けて、慌ただしく人々が行き交う。

 

鯰人たちは、釣れないシーズンに、慌ただしくナマズ狙いってか(笑)

 

仕事帰りに、キャッチ☆彡

九州は、日中、そこそこ気温もあるのでまだ過ごしやすい感じ。
今年は、雪が降るまで、もうちょい頑張ってみるかなぁ…。

 

 

晩秋


11月に入った。

 

付近の山々を見上げれば、紅葉はあざやかに色づき、晩秋の季節へと移り変わっていく様がよく分かる。

 

この辺りでは毎年のことですが、田んぼの収穫に合わせて、ホームの水が干上がってしまい、そのせいで、釣りの出来る場所が限られ、この時期いつも頭を悩ませる。

 

それに加え、今年は、秋に入ってから、雨がほとんど降っていない。秋の荒食いはいつも「雨」によってもたらされていましたが、大型河川で一極集中を狙う荒食いも、これでは成す術もない。

 

一端、河川の水が干上がると来春までは元に戻らない。一部のナマズたちは、水位があるいくつもの支流となる水路や小川へと潜り込み、それ以外の大半のナマズたちは、無くなっていく川の流れと共に下流へと下っていくようだ。

つまりは、今、釣りの出来るポイントとしては、一部に限られてくる。

 

 

11月ともなると、ナマズの活性もいよいよ下がり、何にもないオープンウォターで、やみくもに狙ってもかすりもしない。いままで釣れていた鉄板である流れ込みでさえ、今やもぬけの殻状態。

 

 

 

土地勘がない場所だと、鉄板ポイントにいない以上、一体何処で釣れるのかが、まったく想像できなくなる。幸いにも、足で稼いだ分、釣り場の地理にはかなり詳しくなったので、ナマズの居場所を探す上でイメージだけは膨らむ。

 

 

 

数日前、下見にいった時に、一箇所に沢山溜まっているナマズを発見。

流れのヨレに、冷たい水の流れを避けるようなナマズたちが集まっている。ベイトフィッシュも水の深みに溜まっていた。近づくと、気配を感じたのか、水面にたくさんのもじりが出て、あたふたと逃げ回るナマズたち。

確実に10匹以上はいる。やはり、こんな場所にいた。

小さな川のメリットは、ナマズの居場所を見つけやすく、結果が早いところに尽きる。

 

その場は狙わずに、時間を変え、夜出撃することに。

 

夜は、吐く息も白く、さすがにジャンパーを羽織って、完全武装で挑んだ。

 

ここ数日の冷え込みはきつく、恐らくは単発バイトだけで終わるのは目に見えているので、取りこぼしをしないようにルアーは、フラホッパーとジッターで、フックは新しいものに交換、サイズは、飲み込みやすいように、#6のサイズダウンにした。

 

バフッ!!

 

キャスト一発目からヒット!!

 

その後、たて続きにバイトラッシュ!!







今宵は、ラッキーなことにミスバイト0。全7匹

 

 

恐らく、これからますます寒さも一段と厳しくなり、そろそろフィナーレを迎える頃。

 

真冬でも釣れないこともないけど、やっぱり寒いからね。

 

今のうちに楽しんでおきたいものです☆彡

Megabass POP X    WAGIN HONMOROKO 64mm 1/4oz

 

昨日は、メガバスのPOP Xのポッパーを使ってナマズを狙ってみました。

全般的にポッパー系のルアーは、捕食音や小魚が逃げ惑う時に発する音と類似することから、

 

「おやっ? 仲間が餌を食べてる?」

 

「餌が近くにいる!?」

 

そんな錯覚を起こさせ、周りの魚たちの活性を上げる!?  優れたルアーではないかと思います。

それを証拠に、例えばフラホッパーを引くと、周りの小魚が一勢に飛び跳ねたり、逃げ惑うといった現象がよくあるんですね。

顕かに、周囲の魚たちに刺激を与えているのは確かです。

 

だから今までのナマズ釣りの中で最も優れたルアーをひとつ上げるとすれば、個人的には、文句なくフラホッパーです。これは、見た目のチープさとは裏腹に、ナマズの本能を刺激する、よく考え練られた物凄いルアーだと思っています。

 

さて、今回使用したルアーは、メガバスのPOP X。

そんなフラホッパーを越える高反応を与えるルアーはないものかと思い、このルアーをチョイス。

パッケージの中に入っている説明書には、
「通産商選定 グッドデザイン商品」と記載がある。

 

写真をご覧になって頂くと分かると思いますが、かなり本物に近いリアルなルアーだと思います。

水面を引けば、スプラッシュ。トゥイッチを与えると首を振りながら泳いだり、ビギナーでも難なくドッグウォークもこなせるマルチなルアー。

だがそんなリアルなルアーですが、ナマズには、意外な展開でした。

 

このルアー、説明書通り、水しぶきを上げて、動くのですが、サイレントポッパーというだけあって、フラホッパーより、アクションを加えた時に出す「音」が少々軽いんですね。

 

だからなのか分かりませんが、ナマズがその場にいるのに、何度キャスティングしても喰いついてこない!

 

なので、次に、実験の為、フラホッパーを投入したら、即座にバイトの嵐。

もう一度、POP Xに戻して、キャスティングしたらまたもやシーン…。

 

これでよく分からせて貰いました。

ぜんぜん反応がないなんて、同じポッパーでもこんなに違いがあるとは想像以上でした。

 

やっぱり音なんですね。

 

世間では、ポッパーでも、音を区別して使っている人は、少ないようです。

 

ポップR、チャガースクープでもそうですが、ポッパー系とひとくくりに言っても、ルアーによって発する「音」が微妙に違っていて、ナマズの食の琴線に触れる「音」というものがやっぱりあるようです。

 

例えば、このPOP XやポップRは「ビシャッ」

フラホッパーやチャガータイプは「ボコッ」という発する音にも大きな違いがあります。

 

前者は小魚が逃げ惑う際に飛び跳ねて発する音、後者は鯰が捕食する時に発する音を醸し出します。ナマズがより反応を示すのが、仲間の出す捕食音と錯覚してしまうルアーのようです。

 

POP Xは、フラホッパーより、見た目は、遥かにリアリティのあるルアーですが、どんなに姿形をリアルに追求したルアーでも、仲間が餌にありついていると感じさせてしまう「音」の刺激には勝てないのかもしれない、そんな気がしています。

 

このエリアだけの検証結果であり、全ての地域にあてはまるとはいい堅いものですが、ただ付近の環境だけで見ますと同じポッパー系でも、ことナマズを釣るという点では同じ仲間が捕食時に出す「音」というのが、ナマズを釣る上で、最も重要なキーワードのような気がしています。

 

 

濁流のナマズを狙う 其の参


最後、3つ目のポイントは、昨年、ジッタースティックを使い、夜でしたが9本釣れた堰下。

雨脚が少し収まりましたので、ラストを飾ろうと立ち寄ってみました。

ここは、河川の規模が大きく、川の流れはいちだんと凄い。水面から4mほどある場所なので、足を踏み外したら、激流に呑まれ一貫の終わり。

恐怖と闘いながら、まさに命がけのナマズ釣りです(笑)
滑らないように、細心の注意を払いながら、激流の脇をピンポイントで狙い撃ち。

やはり、ここにもいました。

連続で7匹ゲット! 完全に入食いでした。

流れが早いのも手伝って、かなり強い引きで豪快な釣りが楽しめました。

しかも、ナナマルが1匹とそれに近いのが2匹も。
腹がデカくて重いので、抜き上げも大変でした。





さて、今回の釣行は、昼間だけの釣りでしたが、3ケ所合わせて全12匹ゲット。
茶色に濁った川では、ナマズにとって昼も夜と変わらない状態なのかもしれませんね。
恐らく、こういった天候の日を選んで、ナマズの付き場をピンで狙えば、昼夜合わせて、20の壁は越えられると思います。

 

今回は、この大雨でホームにナマズが戻ってきたことが、何よりも大きな収穫でした。

結論から言うと、やはり濁流の中でもナマズはよく釣れます。普段より釣れることが多いくらいです。

実際、一日に一体どのくらいナマズが釣れるのか、釣り師としては、気になるところではないでしょう。

 

機会があれば、こういったよく釣れる日だけを厳選して、昼と夜合わせた長時間の釣りにもチャレンジしてみたいと思います。

 

濁流のナマズを狙う 其の壱 


昨日の九州は、午後からどしゃぶり。
激しい音を立てて、雨が降り続け、茶色に濁った水が流れ、全てを呑みこんでしまいました。

さて、こんな悪条件の中でも、「ナマズがよく釣れる」というと、釣りをしない人には理解されないようです。
世間の常識からすると、まったく釣れそうにありませんが、魚からすると当てハマらない事も多い気がします。

今回は、そんな茶色に濁った濁流の場所を3箇所回ってきました。
まずひとつ目の場所は、ここ。

この段差のある所。ここに目が止まりました。

ここが波だっているの分かるでしょうか。写真ではイマイチ分かりにくいですが流れはかなり早い。キャストし、しゃくりながら流すという動きを連続で続けることで、何度もバイトがありました。日中なのでアタックしてきた瞬間に尻尾をハッキリと確認。


やはりココに数匹ついていました。

流れが強い場所では、カップ系では、引き波も起こせず、ルアーが立ち上がるなどしてしまいほとんど機能しません。


今回使ったルアーは、フラホッパー 1/4oz。こういった場所にはうってつけのルアーです。
流しながらシャクルというアクションでナマズを狙います。

流れが早い場所は、乗せる事が普段の時よりもかなり難しくなります。
どうも川の流れに阻まれナマズが標的となる獲物を捉えられ切れないようです。

 

ではどうすれば、ミスバイトを少なくすることが出来るのか…。

 

①フロントフックも必須
流れの早い段差のある場所についているナマズを狙った場合、半分割以上がフロントフックにも喰いついています。これは落ちてきた餌を待っている、つまり真下から喰い上げているためではないかと推測できます。

 

②ルアーのサイズ
流れが早い場所で乗せられないのは、色々試した結果、実はルアーのサイズも大きく関係している事に気がつかされます。

例えば今回使用したフラホッパーには、3/16, 1/4ozの小サイズや5/8oz、3/4ozの大サイズなどがあります。

自分は、大サイズを使いません。

なぜフラホッパーを1/4ozの小サイズ限定にしているのかというと、何よりナマズが呑みこみやすいサイズだからです。

 

③喰わせるタイミング
これは重要な要因のひとつです。
シャクってポーズ。このポーズの間を作ることで、食べるタイミングを与えて上げます。時にはロッドを動かさず、波に逆らって一定場所からルアーを動かさないようにする事も効果的です。

 

乗りにくい場所だからこそ、ナマズに獲物を捉える時間を与え、丸呑みを誘うことでストライク率を上げる必要があります。



バイトは、雨の降る量に合わせて、ますます増えていきます。

日頃、バイトがない場所も、大雨で増水すると顕かに一変します。

文面が少し長くなったので、次の更新で、2つ目の更に激しい河川で見たナマズの生態を紹介したいと思います。

ルアーそのものならば、形ありきか!?

ナマズは、目があまりよくないと言われている。 目が悪い分、音で感知して獲物を捕ると言われている。

しかし、最近思うのだが、バスほどではないが、色は別にしても、おそらく、獲物の姿・形は、私たちが思っている以上に認識しているのではないだろうかと感じている。

ナマズが何匹もついている流れ込みにキャストした時のことだが、トップのルアーを使用し、まったくアクションを加えない間にナマズが連続ヒットする時がある。

 

アクションを加えず、ただただ水流にまかせて流しているだけなのだが、ある日、2つの異なる形状のルアーで実験をした時、その日のバイトに間違いなく大きな隔たりがあることに気がついた。

 

フラスカートを外したフラポッパーで連続の13バイト。ザラスクープ0。そこにいるナマズの反応があきらかに違う。もちろんザラは、素晴らしいルアーなのでドッグウォークなどのアクションを加えることで釣れるだろうが、ここではアクションはまったく加えない。

 

ナマズの目にルアーの違い目が、はっきりと認識できなければ、これだけのバイト数に隔たりが出る筈はない。

 

ナマズは、水面下で映るルアーのシルエットを見分けていて、明らかに、捕食する獲物を選んでいる。

 

アクションやポップ音を抜きに考えると、ルアーそのものならば、形ありきか!?。

 

ナマズは、場所によって捕食している餌に違いがある。

そして、ルアーを通して観察してみても、選り分けているようにしか思われない。

 

来季は、川や池・ダムなど生息域の違いにおける、捕食している餌の違いを調べていきたいと思う。

 
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